我が家の柑橘類の木で
孵化をした
時期はずれのナミアゲハ幼虫
12月上旬が思いのほか
暖かい日々が続き
中頃になんとか
5齢幼虫
まで育ち


あと数日後には
蛹になるな~と、楽しみの中の寒波情報
なのに・・・
世話が出来ない昼勤2日間

に突入するので
防寒対策のつもりで
巻いた不織布の上から
巨大ナイロンを被せてみたが
青虫になったナミアゲハ
寒波襲来乗り切れるか

確認出来たのは
3日目の夜勤初日の朝
蛹になっているといいな~と
柑橘の木を見るてみると
霜が袋の外に・・・

どう見ても嫌~な予感しかしない状況ですが
そ~と・・・覗くと
5齢幼虫まで育った
ナミアゲハは
クリスマス前の冬将軍が
天に連れて行っていってしまいました
飼育をせず
自然放置のオヤジなので
アシナガバチやスズメバチに幼虫が連れて行かれた時も
アゲハヒメバチに寄生された時も
これは自然の摂理と割り切れるのですが
この度は
手をかけてしまっただけに
もっと何とか出来たはずと
気持ちは⤵️⤵️⤵️

今年最後に
自然の厳しさを
改めて思い知りました