森の片隅の朽ち木に生える
キノコの仲間のカイガラタケ
キノコを覗いてみると
赤い小さな虫がうろうろと
アカハバビロオオキノコムシ
鞘翅目カブトムシ亜目
オオキノコムシ科
成虫も幼虫もキノコを食べる
ハムシに似ているが
触覚の先が丸く
楕円形が多いオオキノコムシの仲間
このキノコムシは
『ハバビロ』と言うより
躰が丸い姿で顔つきも
とても可愛いらしいタイプ
ただ・・・
『オオキノコムシ』と呼ぶには・・・
( ΦωΦ)📱 “*
めっ~~ちゃ、
小っちゃ~くね~?
調べてみると
オオキノコムシのほとんどが5㎜前後の小さな躰なのたが
どうやら飛び抜けて大きい『オオキノコムシ』が代表種の為とかで・・・
いやいや
ほとんどが小さなオオキノコムシ達なら・・・
『キノコムシ科』でよくね~