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ということでブログまとめ。
《川後陽菜:歴史編》
2016年9月15日
気になる子=アイドルという話しを前回の記事でしましたが、
そこで生まれるアイドル(好きな人や物)との距離感について。
アイドルという単語をもっと掘っていけば英語に由来し、IDOL=偶像である。
※偶像かつ崇拝の対象(偶像崇拝)
※崇拝とは、敬い尊ぶこと。
ですので、個人的意見ですけど‥
アイドル(偶像)を好きだと応援(崇拝)するのならば、そのアイドルに対して敬い尊ぶことを絶対忘れちゃいけないとおもう。
手が届きそうで届かない存在を‥
届きそう!イけそう!ってゆって慣れで敬うことを忘れ、像という尊いものを自分と同じ位置に置くのは違うと思う。
圧倒的存在だから手を伸ばしすぎたり、過度な期待と自分とアイドルの基本的距離感を自分の都合・想像で超えていくのは両者に危険を伴うもの。
色んな面で期待しすぎると「こんなことする様な子じゃない」と固定概念をぶっこわされ、勝手に絶望感と怒りをもってしまう。
それをどこにどうぶつけるか分からないから怖いな~。と思うので、私のアイドルに対しての付き合い方、距離感はそうしてます。
なので今まで好きになった子や物をどんな事があっても嫌いになったことや敬うことを忘れたことはないです。
好きなものはずっと好きでいれます。
※あくまで個人的意見です。
(※ここまでアイドルとは偶像といってきたもののアイドルは生きている人間ですので、人権があり自由権/平等権/社会権をもっているため道を自由に選択し進んでいくことをご理解ください)
ちなみに私の偶像崇拝する人はずっと五年間くらい身近にいて、毎日のように顔をみていて、連絡先も知っていたし、私がその子の事を大好きってのはみんな知ってるんだけど、
自分から話しかけたことも自分から写真撮ろうっていったことも全然なかったなー、連絡をとったことも殆ど無かったなー。
近寄るのが申し訳なくてグイグイいけなかったなー。
近くにいても気になるあの子に対し、良い距離感を保ってた五年間。
それが私の永遠のアイドルとの付き合い方だった。
みんなのアイドルはどんな子ですか?
どんな付き合い方、距離感でいますか?
ばいぴち。
川後陽菜
2016年9月14日
アイドルには、自分のやってること考えてることを「伝える」「発信する」っていう仕事というか暗黙の了解がある。
自分の気持ちを言語化して伝える理由ってなんなんですか?と問われて考えてみる。
一時停止‥
シンプルに思いついたのは、推し要素見つけてもらう為かなって思った(※あくまで個人的見解です)
・発信することで自分との共通を見つけ「おなじだ」っていう親近感。
・共感。
・へ~この子ってこういう子なんだ。性格すきだな~いいな~推せる~という内面要素。
・どう頑張ったのかを自ら言ったり葛藤を言語化することで、分かりやすく努力を見せることで、応援したいと思われやすい。
・会えない期間が長いと冷めるので定期的発信することでSNS上の繋がり。
等々。
別に伝えないなら伝えないでいいと思うんだけど、伝えたほうが得が多いだろうとは思うから大抵やってるんだとおもう。
あ!でもひなの中でアイドルとは歌って踊るだとか~はしちゃダメとか、~をするべきとか、ある程度のイメージパッケージができてるかもしれないけど、
憧れる/かっこいい/キラキラしてる/手に届きそうで届かない的感情をもつ気になるあの子ってのが、みんなアイドルなのかなって?
きっとみんな誰かのアイドル。
だから何でもあり。
誰かの気になる子になってれば。
誰かが好き!好き!大好き!って自分のことがなっていれば。
私のアイドルを発表します。
とってもキラキラしています。
どーん。
言語化はしない派みたいですが、ビジュアルが物語ってるタイプです。
こういうカリスマ性あるアイドルも好きだし、地道に頑張ってるアイドルも好きです。
以上。
川後陽菜