卒業ディスプレイとお花も本当に素敵で嬉しい以外の言葉が見つかりません。
お時間のない中で、手間暇かけて、大変な思いをして用意してくださってありがとうございました。
東李苑
2017年3月31日(Twitter)
公演後にはSKE48カフェ&ショップにもお邪魔させてもらいました。
こんなに大勢のファンの方が卒業公演後に集まったのは歴代トップだそうです…
遅い時間にも関わらず最後まで見送ってくれて、会いに来てくれて本当にありがとう。
東李苑
2017年3月31日(Twitter).
そして、ついに私も壁写真を外す時がやってきました。
自分でこの壁写真を外すことに意味があると思います。
何だかとてもスッキリとした気持ち。
本当に卒業するんだ、と改めて更に実感した瞬間でした。
東李苑
2017年3月31日(Twitter)
手紙のことを歌わせていただいたからにはファンの皆さま全員に手紙を書きたかった。
全て手書きで書かせてもらいました。
気持ちが伝わってると嬉しいな!
東李苑
2017年4月1日
東李苑です!
0時を超えて日付は変わってしまってもうアイドルではないですが、少しだけお話させてください。
今日は私の卒業公演でした。
まずは、私の卒業公演に来てくださった皆さま、大変な思いをして私に会いに来てくれてありがとう。
そして配信をご覧になってくださった皆さま、時間を見つけて見届けてくれてありがとう。
申し込んだけど外れてしまったよって皆さま、私のことを最後まで想ってくれてありがとう。
そしてモニ観してくれた皆さま、すぐ近くで見守ってくれててありがとう。
全てのファンの皆さまへ、本当にありがとうございました。
どうして卒業セレモニーでこの曲たちを選んだかというお話からさせてもらいますね。
1曲目の渚のcherry。
メンバーは綾巴と樹奈。
同期で同じチームの2人には見守ってもらいたいという私の思いで一緒に踊ってくれました。
実代ちゃんは、私のことを好き!って言ってくれていて…
私、好きと言われるのが本当に嬉しくて!笑
でもあんまり一緒にステージに立つ機会がなかったので、このまま終わってしまうのは寂しいなと感じ、最後に私のわがままを聞いてもらいました!
個人的に実代ちゃんの魅力をもっと知ってもらえたらな‥、
いつもこの曲が流れる度に、私のファンの皆さまは、りおんどっこーって呟いているのをエゴサして見ていました。
お胸選抜な訳で、残念ながら私が選ばれることは1度もありませんでした。
だから最後の最後で皆さんからの思いに応えよう!と思い、思い切ってやらせていただきました!!
でも1人は自信がないので。
ちょうど均等良く大小分かれているノリが良い同期に頼んだら、みんな快く引き受けてくれて…
私のネタに付き合ってくれた同期に感謝です。
にしても本当に綺麗に大小分かれている。
ポジションも私が決めさせてもらいました!
卒業公演だからってしんみりしすぎるのも何だし笑いがあってもいいんじゃないかとも思い、この曲をやらせていただきましたよっ
3曲目のロマンスかくれんぼ。
何なら、卒業公演で何を1番やりたいか?と考えた時にこの曲が真っ先に思い浮かんだくらいです。
この曲で始まり、この曲で終われて何だか良い区切りをつけられた気がしました。
4曲目の手紙のこと。
私が成長させてもらった制服の芽公演の最後の曲。
やっぱり思い入れのある大切な公演です。
大好きなこの曲と大好きなこの衣装に囲まれて、大好きなメンバーと大好きなファンの皆さまの前で終えられて本当に悔いなしです。
最後にこの曲を歌えて、最後にこの曲で終われて、幸せでした。
私の夢は、48グループに入ること。
そしてあの可愛い衣装を着て、秋元先生が作詞した曲を歌うのが夢でした。
ただアイドルになるんじゃなくて、48グループがいいっていう強い思いがありました。
約4年間、私は恵まれた環境の中でとても充実したアイドル人生を送ることができました。
入ってきたばかりの頃、「アイドルになるために生まれてきた」だなんて大口叩いて本当にすみませんでした。笑
いざ、アイドルになってみても、アイドルらしくない自分がいて悩んだり、向いてないんじゃないかって思うこともたくさんありました。
それでも認めてもらいたくて本当に必死な毎日でした。
そんな時、ファンの皆さまにかけてもらって嬉しかった言葉を今でも覚えています。
「アイドルになってくれてありがとう」「アイドルの李苑に出会えて良かった」…と。
「SKE48に来てくれてありがとう」と声をかけてくださるファンの方もいました。
この言葉にどれだけ救われたか。
当時、自信がなかった私にとって、頑張ろうって思えた魔法の言葉でした。
どんな私でも理解してくれるファンの方は理解してくれて、きっと、SKE48じゃなければこんなに受け入れてもらえていなかったんじゃないかなと思っています。
たくさんの女の子がいる中で私を見つけてくれて、どんな私でも好きでいてくれて本当にありがとう。
ベタだけど、人に笑顔を届けられるアイドルというお仕事は本当に素敵だと思います。
こうして、自分が実際にこのお仕事をさせてもらえたこと、このお仕事に出会えたことに感謝です。
だって、こんなにも最高で素敵な私の自慢のファンの皆さまに出会わせてくれたんですもん。
SKE48に、感謝です。
1番嬉しかった出来事はアイドル人生最大の目標でもあった総選挙でランクインすること。
1番楽しかったお仕事は、私結婚できないんじゃなくて、しないんですのドラマ撮影。
1番やり切ったと、達成感を感じれたのは、AKB49の舞台で浦山実を演じた時。
嫌なことや辛いこともなかったわけではありませんが、今思い返すとそんなの本当にちっぽけなことで、大したことなかったな〜って感じることばかりです。
全ての出来事に意味があって私にとって大切な過去であり、必要な過程だと、今だからこそ思い返すことができます。
色んな出来事があったから、今があると思います。
本当に全部が良い思い出です!
アイドルになりたかった私もこの4年の間で、新たにやってみたいことや新しい夢ができました。
ただ自分が楽しく活動するだけじゃなくて、もっともっとビッグになって今まで応援してくれた人やお世話になった方々に恩返しをしたい!
ファンの皆さまだけじゃなくて家族、そして今まで関わって来てくださった関係者の皆さま方にもです。
私が皆さんの前に姿を現せられるのは、きっと皆さんが私を忘れた頃なのかな、と思っています。
けど。今は、ゆっくり焦らずに自分のペースで準備をすすめていければいいなと考えています。
良かったら私のこと忘れないでくれると嬉しいな。
最後になりましたがこんな私を愛してくれて、本当にありがとうございました。
こんなにも、幸せな4年間を過ごせたのは紛れもなくファンの皆さまが居てくれたから。
感謝してもしきれません。
東李苑です!
0時を超えて日付は変わってしまってもうアイドルではないですが、少しだけお話させてください。
今日は私の卒業公演でした。
まずは、私の卒業公演に来てくださった皆さま、大変な思いをして私に会いに来てくれてありがとう。
そして配信をご覧になってくださった皆さま、時間を見つけて見届けてくれてありがとう。
申し込んだけど外れてしまったよって皆さま、私のことを最後まで想ってくれてありがとう。
そしてモニ観してくれた皆さま、すぐ近くで見守ってくれててありがとう。
全てのファンの皆さまへ、本当にありがとうございました。
どうして卒業セレモニーでこの曲たちを選んだかというお話からさせてもらいますね。
1曲目の渚のcherry。
メンバーは綾巴と樹奈。
そして研究生の野村実代ちゃん。
同期で同じチームの2人には見守ってもらいたいという私の思いで一緒に踊ってくれました。
実代ちゃんは、私のことを好き!って言ってくれていて…
私、好きと言われるのが本当に嬉しくて!笑
でもあんまり一緒にステージに立つ機会がなかったので、このまま終わってしまうのは寂しいなと感じ、最後に私のわがままを聞いてもらいました!
個人的に実代ちゃんの魅力をもっと知ってもらえたらな‥、
頑張れ!って気持ちも込めて一緒に踊らせてもらいました。
2曲目のスルーザナイト。
2曲目のスルーザナイト。
いつもこの曲が流れる度に、私のファンの皆さまは、りおんどっこーって呟いているのをエゴサして見ていました。
お胸選抜な訳で、残念ながら私が選ばれることは1度もありませんでした。
だから最後の最後で皆さんからの思いに応えよう!と思い、思い切ってやらせていただきました!!
でも1人は自信がないので。
ちょうど均等良く大小分かれているノリが良い同期に頼んだら、みんな快く引き受けてくれて…
私のネタに付き合ってくれた同期に感謝です。
にしても本当に綺麗に大小分かれている。
ポジションも私が決めさせてもらいました!
卒業公演だからってしんみりしすぎるのも何だし笑いがあってもいいんじゃないかとも思い、この曲をやらせていただきましたよっ
3曲目のロマンスかくれんぼ。
何なら、卒業公演で何を1番やりたいか?と考えた時にこの曲が真っ先に思い浮かんだくらいです。
この曲で始まり、この曲で終われて何だか良い区切りをつけられた気がしました。
4曲目の手紙のこと。
私が成長させてもらった制服の芽公演の最後の曲。
やっぱり思い入れのある大切な公演です。
大好きなこの曲と大好きなこの衣装に囲まれて、大好きなメンバーと大好きなファンの皆さまの前で終えられて本当に悔いなしです。
最後にこの曲を歌えて、最後にこの曲で終われて、幸せでした。
私の夢は、48グループに入ること。
そしてあの可愛い衣装を着て、秋元先生が作詞した曲を歌うのが夢でした。
ただアイドルになるんじゃなくて、48グループがいいっていう強い思いがありました。
約4年間、私は恵まれた環境の中でとても充実したアイドル人生を送ることができました。
入ってきたばかりの頃、「アイドルになるために生まれてきた」だなんて大口叩いて本当にすみませんでした。笑
いざ、アイドルになってみても、アイドルらしくない自分がいて悩んだり、向いてないんじゃないかって思うこともたくさんありました。
それでも認めてもらいたくて本当に必死な毎日でした。
そんな時、ファンの皆さまにかけてもらって嬉しかった言葉を今でも覚えています。
「アイドルになってくれてありがとう」「アイドルの李苑に出会えて良かった」…と。
「SKE48に来てくれてありがとう」と声をかけてくださるファンの方もいました。
この言葉にどれだけ救われたか。
当時、自信がなかった私にとって、頑張ろうって思えた魔法の言葉でした。
どんな私でも理解してくれるファンの方は理解してくれて、きっと、SKE48じゃなければこんなに受け入れてもらえていなかったんじゃないかなと思っています。
たくさんの女の子がいる中で私を見つけてくれて、どんな私でも好きでいてくれて本当にありがとう。
ベタだけど、人に笑顔を届けられるアイドルというお仕事は本当に素敵だと思います。
こうして、自分が実際にこのお仕事をさせてもらえたこと、このお仕事に出会えたことに感謝です。
だって、こんなにも最高で素敵な私の自慢のファンの皆さまに出会わせてくれたんですもん。
SKE48に、感謝です。
1番嬉しかった出来事はアイドル人生最大の目標でもあった総選挙でランクインすること。
1番楽しかったお仕事は、私結婚できないんじゃなくて、しないんですのドラマ撮影。
1番やり切ったと、達成感を感じれたのは、AKB49の舞台で浦山実を演じた時。
嫌なことや辛いこともなかったわけではありませんが、今思い返すとそんなの本当にちっぽけなことで、大したことなかったな〜って感じることばかりです。
全ての出来事に意味があって私にとって大切な過去であり、必要な過程だと、今だからこそ思い返すことができます。
色んな出来事があったから、今があると思います。
本当に全部が良い思い出です!
アイドルになりたかった私もこの4年の間で、新たにやってみたいことや新しい夢ができました。
ただ自分が楽しく活動するだけじゃなくて、もっともっとビッグになって今まで応援してくれた人やお世話になった方々に恩返しをしたい!
ファンの皆さまだけじゃなくて家族、そして今まで関わって来てくださった関係者の皆さま方にもです。
私が皆さんの前に姿を現せられるのは、きっと皆さんが私を忘れた頃なのかな、と思っています。
けど。今は、ゆっくり焦らずに自分のペースで準備をすすめていければいいなと考えています。
良かったら私のこと忘れないでくれると嬉しいな。
最後になりましたがこんな私を愛してくれて、本当にありがとうございました。
こんなにも、幸せな4年間を過ごせたのは紛れもなくファンの皆さまが居てくれたから。
感謝してもしきれません。