タカはハルカの家にやって来た。
挨拶をする。
「お嬢さんと一緒に暮らしたいので、お願いします」
「結婚もしてないのに一緒に暮らすのか?順番が違うんじゃないか?」
話は平行線でハルカの親は認めることが出来なかった。
タカが帰り、ハルカは両親に説得された。
服装もちゃらちゃらしている。
婚約もしてないのに男と一緒に住みたがるのはおかしい。
ハルカの方が4歳年上なこと。
親にして見れば認めるに値する人間ではないとハルカに伝えた。
激怒し反対したのだ。
ハルカも泣きながら
ブスブス言われてた私が初めてつかんだ幸せなんだ。だから許して。
でも、親としてはハルカの幸福を考えた時、タカでは無理だと悟っていた。
次の日、ハルカは親の反対の事を伝えた。
タカはキレた。
そしてハルカに迫った。
「俺を取るか親を取るかだ。」
「そんなの選ぶものじゃ無いじゃん」
「俺は究極の選択が好きだ。さあ、どうする?」
ハルカは混乱した。なんで二つに一つなの?なんで?なんで?
しかし、タカに依存が始まっていたハルカはタカと暮らすことにした。
悲しくて悔しくて涙が出る。
次の日、ハルカは両親が仕事で留守中に自分の荷物を運び出した。
つくえもテレビも
そしてタカに事情を話し、不動産屋に一緒に行った。
荷物はタカの妹に預けた。
そしてタカの家に居候することになった。部屋がきまるまで...
そして初めて六人兄弟だと知った。
恥ずかしくて言えなかったとタカは話した。
そこでハルカはタカの異常な面を見ることになる。