こんにちは🌞
今回は男性の薄毛を歴史から紐解いてみます。
まだ獲物を狩って生きていた時代の話。
男性は生きるために家族の為に獲物を狩に行っていました。
獲物と戦う時にはかなりのエネルギーを使うので、
身体の仕組み的に前頭葉(頭の前の方)に熱が発します🤯
ここに熱がこもっていると脳震盪で倒れてしまいます。
なので熱を放出させるために前頭部の髪は抜けるように
作用していると言われてきました💇🏻♂️
そして、日本のお侍さんのスタイルはまさに、
ちょんまげスタイル。
戦の時には重い甲冑というものをかぶるので、
脳震盪を起こすのを防ぐ為、前頭部に髪は要らない!!!と
自ら髪を剃り上げていました⚔️
今では考えられないですね、、、
でも昔は髪がない方が都合が良かったことは明らかなことです💇🏻♂️
薄毛は男性ホルモン!とよく言われていますが、
薄毛にさせるDHT(ジヒドロテストステロン)は脳の
温度上昇を抑制する作用もあります。
時代は変わり今は獲物なんて狩らないし、
鎧みたいなのも着ないしかぶらないけれど、
人間が獲得した体はそう簡単に変わる事がないです😐
この事からも、気(エネルギー)が高ぶったままの状態、
交感神経過多は髪の毛にはよくないという事です🤯
頭に熱がこもって体が倒れてしまわぬよう、髪の毛へは栄養が届きずらくなります。
脳🧠は適度に休ませましょう💆💆♂️
睡眠、自然に触れる、好きな香りを嗅ぐ、深呼吸、頭がクールダウンすることを。
今は鎧やカブトは身につけないけど、心の鎧をまとってる人は沢山いるよね、、、🫣
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