・仕事辞めた
・栄養療法
・サプリ
・体外受精
・楽道
その①
仕事辞めた
シーちゃんメソッドをしていた時に決断したことなのですが。
私の性格では、辞めていなかったら絶対に妊娠してなかったと思います。
パートしてみて分かりました。
決まった時間に決まった場所に行く。遅刻してはいけない。身だしなみを整える。働く。
仮にそれが明日明後日ではなく、数日後、来週のシフトだったとしても。数時間だけの勤務だとしても。ほんのり緊張しちゃうんです。
まして採卵や移植なんかの予定があったら、仕事と被らないか冷や冷やしてしまって。
そんなメンタルでは、楽道に通ってどんなに体を緩めても、仕事がある!ってだけですぐに硬く戻ってしまう。
自分の体のことと、自分(と夫)の食べるご飯のことだけを考える生活は、エネルギーの無駄遣いにならないし
週末は夫と沢山映画やアニメを観て、平日は野菜を育てたり観葉植物の手入れを楽しんで、たまに旅行にも行って。
仕事してた時には夫の仕事の話をゆっくり聞くとか出来なかったけど、辞めてからは仕事の話も沢山聞いて、沢山お喋りして、
何気ないそういう日常も、今思うと良かったなと思います。
勿論
40を越えて、まだ諦めてないの?と驚かれても仕方ない妊活。死ぬほど焦る気持ちはありました。
仕事を辞めて、世の中の為に何もなってない、一円も生み出さない私が、もし、このまま子供を授からなかったら、、、
私の生きる意味は無いんじゃないか。
そう何度も何度も、何度も思いました。
めちゃくちゃ苦しかったです。
仕事してたら、社会貢献になるし、お金とやり甲斐という対価が得られるし。そういう苦しい気持ちになることはなかったかもしれない。
でも、対価がある反面、(私にとっては)失うものがありすぎました。
その②
栄養療法
カンジダ除菌は、そもそもやらない方が良かったけど……
カンジダを除菌したいという強い気持ちがあったから、食事制限を頑張れました。
あの時、周りからは、
そんなに制限しなくても、好きなもの食べてても皆健康だし誰も病気してないよ。
そんなこと言ったら世の中の人全員病人になっちゃうし。
そんなに制限したら何も食べられなくなるよ。
気にせずしっかり食べて栄養摂るのが一番大事なんじゃないの?
などなど言われまくり、呆れられて。
それがストレスではありましたが、、
でも42歳で妊娠出来たくらいにミトコンドリアが元気になれたのは、食べる物をちゃんと選んで、体のエネルギーサイクルを邪魔する悪い添加物たちを排除したからだと思います。(勿論低血糖対策も!)
良いものを食べたり飲んだりする以前に、まずは悪いものを口に入れない。
※完璧には出来なかったですけどね、、、
でも何もしなかった時とは口にするものが全然違いました。
その③
サプリ
(私にとって)良かったもの
・リポソームマグネシウムとカルシウム
・有機ゲルマニウム
・ビタBコンプレックス
・ナットウキナーゼ
・ビタミンE
あとは、カルニチン。妊娠してから知ったけれど、妊活中から飲みたかったなぁ
・リポマグとカルシウム
不眠がめちゃくちゃ改善されました。
・有機ゲルマ
ナカムラクリニックの先生のnoteを見て、希望を持って飲み続けてました。
・ビタB
安いやつだけど飲んでて良かったです
続く