医療用サプリ購入時に、サプリと一緒に入っていた資料に、こんな内容のものがありましたよ薬





過敏性腸症候群(IBS)とプロバイオティクス





文章がちょっと難しいので、簡単な文章に要約します。

私の要約が間違ってたらごめんなさい(ノ_<)原文も最後に載せておきます。







①プロバイオティクスは炎症を抑える



以前はIBS患者には明らかな炎症は認められなかった。
しかし最近の研究で、腸管感染症後にIBS症状が出た場合はごく僅かな炎症が続いていて、それが、IBS症状の発現、持続と関連している可能性があるということが分かった。


動物実験では、プロバイオティクス投与後、腸管運動の改善とともに炎症の改善があった。
ということは、人間のIBSにも効果があるかもしれない。




②プロバイオティクスが内臓知覚過敏を抑えるのに良い働きをする



IBSの患者の約半数に、内臓知覚過敏がある。
炎症は内臓知覚過敏を悪化させるが、プロバイオティクスは抗炎症作用があるのでそれを抑えてくれる可能性がある。

他にもIBS患者は、腸管での痛みを伝達する物質や、炎症を起こす物質や、色んなことに敏感になる物質などなどが、血液中に増加しがちなのだけれど、

プロバイオティクスがそれらが増えるのを抑えてくれるという報告があり、

プロバイオティクスは色んな角度から内臓知覚過敏を制御してくれる可能性があるそうです。











ほほ〜。
以前、生きた善玉菌には腸内の解毒作用があるとか、バリア機能があるとか書いてある資料も読んだけれど。

善玉菌はとっても働き者なのですねキョロキョロ





生きた善玉菌を飲んでください。
それだけは譲れません真顔


という先生の言葉が脳裏によぎりました笑