8月の後半に札幌行きの飛行機の予約を取っていましたが、まさかの前日にコロナで発熱しました
空港で発熱しないでよかった~と心底思いました
当時はもし空港で感染が分かると、近くのホテルで隔離されるような時期でした
その頃、健康美容サロンはクローズしており、同じオーナーの別事業の福祉事業のB型作業所の支援員として働いておりました
毎朝利用者様の検温をオデコで計る体温計(医療機関で使われているものです)で検温をしていましたが、一人利用者様でものすごい高熱のある方がいて、その方には早退をしていただいたのですが、私もその日の午後に具合が悪くなり早退、近所の病院で検査していただくと
「コロナ陽性の診断」
先生におめでとうと言われました
(あ、その利用者様に移されたのではないです、当時ものすごく感染者が多い時期でした)
そこからバタバタと利用者様、スタッフも感染しプチクラスターが起きていました
夏でしたので、布マスクだったのがダメだったのかもしれません
(実際感染した利用者様もスタッフも布マスクの人でした)
当時のコロナはまだまだ威力が強く、高熱と咳で苦しみ10日間自宅療養でしたが、
あんな苦しみは二度と体験したくないと思えるぐらいきょーれつでした
10日間の待機期間が明け、とても10日休んだぐらでは足りないと思いました