⚫︎つい先日のレッスンで、発表会にむけて息子が私の好きな曲をつっかえながらも最後まで弾ききったのをみて感動しました
⚫︎小6の卒業式や中学校の合唱コンクールで指揮者に選ばれ、家で練習したり話をしたこと。
⚫︎今でもよく親子で話をするのは、ピアノを習い始めて半年ほどたった頃にパーカッションアンサンブルの発表会に参加したときのことです。緊張しながらもパーカッションのリズムに合わせて先生と連弾したミッキーマウスマーチ。人前で演奏する難しさ、相手と呼吸を合わせる大切さ、みんなと一緒に演奏する楽しさなど色々なことがつまった発表会でした。４歳だった娘もその時の達成感のような気持ちを何となく覚えているそうです。今の娘の土台になっている貴重な経験でした。
⚫︎伴奏のオーディションに落選して、ピアノを辞めたいと一度だけ言った事がありました。でも、そこから立ち直り前を向こうとする娘の姿は親でも頭が下りました。
⚫︎娘が自分で選んだピアノが家に届いたとき、「このピアノ、めちゃくちゃ嬉しい！大好きになったの！」と心から喜んでいました。その気持ちを忘れないでいてもらえたらいいなと思います。
⚫︎学校で、手も挙げられない程引っ込み思案、常に受け身な我が子が、生まれて初めて自分の意思で伴奏に立候補し、それをオーディションで勝ち取ってきたこと。小さな身体の大きな挑戦に涙が止まらなかった。
⚫︎実力以上の伴奏曲を練習している時、本人も実力不足を痛感し前向きになれずにいたが、ある日スっとスイッチが入り弾き続け、素敵な伴奏を聴いた時は、練習していた背中を思い出し涙が出ました。諦めずにやり抜いた事は今でも本人の自信です。
アンケートご回答ありがとうございます。
5月になりました♪
♪新入会の方、コンサートデビューしました♪
楽譜が読める、弾けるだけがゴールではありません。
音楽が「わかる」と世界が「広がる」・・・
ピアノを通して豊かな人生の可能性を広げます。
いつか他の楽器や他のジャンルに挑戦する時にも
海を越えて異文化と出会う時にも
ピアノで身についた力が大いに役立ちます。
お子様のキラッとした感性を大切に
社会に出て活躍していく芽を
あらゆる角度から丁寧に育ててまいります。
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