暑さもあと少しとの天気予報。
先日、立ち寄った神社は、もうすっかり秋でした
音の名前は、ドレミファソラシド。
これはイタリア音名。日本音名は、ハニホヘトイロハ。
すずらんピアノでは、最終的にはドイツ音名まで学習範囲です。
楽譜を早く読むためには、やみくもに音符の玉を読んでいればいいというわけでもなく
いくつかのコツがあります。
そのコツの1つ。音名を把握して言えること。
ドから始まりだけではなく、他の音始まりからの上行下行、
お隣同士、1つ飛ばし。
ピアノと歌いながら、いつの間にか覚えています。
音感も良くなり、絶対音感も自然と身につき一石二鳥!です。
すずらんピアノでは、その先の相対音感を大切にしています。
ドの音が耳で聴いてわかっても
それは何調の何番目の音なのか
何の機能を持つドなのか
そこがわからなければ、ただの文字と同じと考えています。
一人一人の名前に込められた意味がある様に
音にも大切な意味があるのです
ドレミの歌で音の名前と仲良くなったら、譜読みもぐんと早くなれます!
楽しく歌って進めましょう
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