【3日に1話最新話追加】★お気に入り登録で見逃さない!★ 神南大学工学部建築学科3年の西之園萌絵(武井咲)は、同学科の准教授の犀川創平(綾野剛)に、ある報告をした。“もっとも神に近い人間”と犀川も絶賛する天才プログラマーの真賀田四季(早見あかり)に、面会して来たというのだ。四季は、事情により幽閉されているが、萌絵は、県知事の叔母に頼んで面会にこぎつけた。 犀川がそれをうらやんでいると、助教の国枝桃子(水沢エレナ)がやって来る。犀川は国枝に、これから同大学の極地環境研究センターに出かけると話す。犀川に好意を持つ萌絵は、一緒に付いて行く。 ふたりを迎えた工学部土木工学科准教授の喜多北斗(小澤征悦)の案内で、萌絵と犀川はマイナス20度の低温実験室を見学する。その後、土木工学科教授の木熊京介(平田満)に誘われ、ふたりは実験終了の打ち上げに参加。そこには、木熊や助教の市ノ瀬里佳(市川由衣)を始め、複数の学生もいた。 打ち上げは始まったが、なんと実験室の隣室で萌絵の先輩の服部珠子(吉谷彩子)が、さらにその隣室で丹羽健二郎(菊田大輔)が殺害されていた。 駆けつけた警察により、喜多らは事情を聞かれる。萌絵と犀川もそこにいたが、刑事の鵜飼大介(戸次重幸)によって帰宅を許される。驚く現場の刑事に鵜飼は、萌絵が県警本部長の西之園捷輔(吉田鋼太郎)の姪だと明かす。すると、突然萌絵が、犯人の逃走経路について話し始め・・・。 【FODプレミアムでは『すべてがFになる』を全話配信中!名作ドラマを“イッキ見”できる!】