【『フジドラSPRING!』開催!フジテレビ名作ドラマをTVer・FODで続々配信!】 ★お気に入り登録で最新話を見逃さない!★ 湯川(福山雅治)のもとを訪れた貝塚北署の刑事・薫(柴咲コウ)は、1枚の絵を彼に見せる。その絵は、殺人事件のアリバイを裏付ける証拠になるかもしれないものだという。しかし、薫たちは、簡単にその絵を信じるわけにはいかなかった。何故ならその絵は、8歳の少年が幽体離脱して見た風景を描いたものだった。事件は、管内のワンルームマンションで起きた。その部屋に住むOLが腐乱死体で発見されたのだ。監察医の桜子(真矢みき)によれば、死因は扼殺による窒息死で、死後4週間が経過しているという。薫や弓削(品川祐)たちは、死亡推定時刻から、事件があった時刻に被害者を訪ねたと思われる保険外交員・栗田(石井正則)から事情を聴く。しかし栗田は、その時間は川沿いに車を停めて寝ていたと主張した。そんな折、事件を知った上村(小市慢太郎)が、息子の忠広(今井悠貴)が描いたという赤い車が停まっている川の絵を郵送してきた。忠広は、熱を出して寝込んでいたときに幽体離脱してマンションの窓から外に出て、赤い車を見たのだという。マンションからは工場が見えるだけで、その向こう側にある川は見えなかった。上村によれば、忠広には予知能力もあり、近所で焼肉店を営む幸恵(虻川美穂子)が訪ねて来たときも、直前にそれを予言したらしい。湯川は、この件に興味を示し、検証を始める。そんな中、上村は、警察が息子の証言を無視した、とワイドショーで訴え・・・。 【FODプレミアムでは『ガリレオ』シリーズを配信中!名作ドラマを“イッキ見”できる!】