【西野七瀬出演 木曜劇場『大奥』毎週木曜よる10時から放送中!】 【『フジドラSPRING!』開催!フジテレビ名作ドラマをTVer・FODで続々配信!】 【毎週水曜に最新話配信】 ★お気に入り登録で最新話を見逃さない!★ 葵みどり(石原さとみ)と小野塚綾(成田凌)が中華料理屋『娘娘亭』で食事をしていると、店の扉を開けて入ってくる辰川樹里(久保田紗友)。父であり店主の辰川秀三(迫田孝也)が「おかえり」と言っても、無視して奥の部屋に入っていく。みどりは顔色が悪かった樹里を心配するも、父である秀三は「年頃の娘ってのは困っちゃうよね」とあっけらかんとした様子。しかし後日、樹里は意識を失い、萬津総合病院へと搬送される。駆けつけた秀三は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。樹里の環境変化を気にかけるみどりに、秀三は樹里の祖父・辰川太一(伊武雅刀)が、末期の胃がんで萬津総合病院に入院していることを教えた。 一方、車の事故によるむち打ちで萬津総合病院に入院している羽倉龍一(菅原大吉)に薬剤部一同は騒然とする。薬剤部のムードメーカー・羽倉龍之介(井之脇海)の父親だったからだ。付き添いできている龍之介の母・羽倉志帆(宮田早苗)は、夫・龍一の入院をきっかけに、息子との久しぶりの再会を喜ぶが、龍之介はどこか浮かない表情。志帆は、龍一の入院先を萬津総合病院にしたことを、龍之介に事前に伝えていなかった。「こうでもしないとお互い会ってくれないでしょ?」と言う志帆に、薬剤部の中ではいつも明るい龍之介が「余計なことするなって!」と声を荒らげる。 【FODプレミアムでは『アンサング・シンデレラ』を全話配信中!名作ドラマを“イッキ見”できる!】