酒と肴から歴史を知る。長岡花火と米百俵の精神 長岡での抜き打ち監査を終え、ひどく疲れた様子の高宮進。発酵と醸造のまち・摂田屋地区に向かい、お団子屋で長岡赤飯、新潟県で最も古い蔵元とされる酒ミュージアムで吟醸酒、発酵ミュージアムでビーフジャーキーを購入。その後、駅ビルで、新潟の代表的な家庭料理・のっぺや、鮭の焼漬け、菊とかぶの酢漬を仕入れていると、「米百俵」と書かれたあげもちのコーナーが目に入る。長岡花火の最後の打ち上げ花火が米百俵花火だった。 ■お品書き:HEISEI BREWING 臥龍長生、ニイガタビーフジャーキー、吟醸 極上吉乃川、越後お惣菜 鮭の焼漬け/のっぺ、菊とかぶの酢漬、長岡赤飯