<時代劇名作選>『新・座頭市III』[終]   第26話「夢の旅」 ウェブ検索
8/22 (月) 9:00 ~ 9:56 (56分) この時間帯の番組表
BSフジ(Ch.8)
ドラマ - 時代劇

番組概要

★日本を代表するスター・勝新太郎が心血を注いだ伝説の時代劇「座頭市」。いよいよシリーズ最終回!ゲストは中村鴈治郎。

番組詳細

ある辻堂で夜露をしのいだ座頭市(勝新太郎)は、朝が来て、扉の外へ出て、我と我が目を疑った。視界に朝の太陽が飛び込んできた。何たる奇跡!目があいた のだ!!頬をつねってみた。痛い!夢ではないのだ。うれしいなぁ。おてんとさんありがとう。市の首には、恨み骨髄の花輪台一家の親分(勝新太郎・二役) が、大枚三百両の賞金を賭けていた。親分は有名な美少年趣味。目があいたからには、もう按摩の格好もない。市は古着屋で パリッとした衣裳に着替えた。着古しは捨てた。旅の薬売り(大川修)が市の古着を行き倒れに着せて、市の死体に仕立て、まんまと賞金をせしめた。市は、チ ンピラ(谷崎弘一)に乱暴される盲目の娘(稲見美和子)を助けた。市と女の奇妙な旅は続いた。昔は人に手を引かれた市が、今は逆に人の手を引く。まるで夢 のようだ!市は花輪台一家の賭場に上がった。薬売りのインチキがばれてしまった。怒り心頭の親分のイライラには、いつも いつものように寵愛する美童(エム)の笑顔もいっこうに効き目はない。ふざけやがって!!市は、花輪台一家に両手両足を切り落とされてしまった…。

原作:子母沢寛  脚本:勅使河原宏、中村努  監督:勅使河原宏  音楽:村井邦彦  制作:勝プロ/フジテレビ

座頭市:勝新太郎  鼓の女:稲見美和子  追う男:大川修  古着屋の男:観世栄夫  大親分:勝新太郎(二役)  親分:松山真一  美少年:エ ム  不思議な面相の男:古谷欽一  飯屋の親爺:堀北幸夫  十手持ち:上田順也  にせ盲目になる乞食:中村鴈治郎  ほか