讃岐うどんが美味しい店と
紹介されて
以前から行きたい店だった
「土三寒六」という変わった名前の店
店名の由来は手打ちうどんを作る際の四季の温度変化に対する「塩加減」を表現した
「土三寒六常五杯」からで「どさんかんろくじょうごはい」と読む。
「土」は夏の土用、「寒」は寒中、「常」は春・秋のこと。
土用の暑中には塩一杯を水三杯に溶かした濃い塩水で小麦粉を練り、
寒中は逆に六杯の水で溶かした薄めの塩水を使い、
春と秋は塩一杯を水五杯で溶いた塩水で丁度良い、という教えから来ているようだ。
場所は、復興南路の微風とそごうの中間あたりの路地を20mほど入ったところ
表通りから赤い看板が見えるのですくわかる。復興南路をそごうに向かって右側
前回書いた、高記の傍です。
12時前なのに店内は満席、待たされるかなと思ったら
偶然1人席だけ空いていてラッキーすぐ着席
先に並んでいた、グループのお客様ごめんなさい・・・。
メニューを見たらびっくり
讃岐では食べたことのない
うどんメニューばかり
とりあえず、当たり障りのなさそうなメニューを
選んで注文
プラスで出し巻き卵とポテトコロッケも追加
待つこと5分
来ました、チャーシュー&鶏唐揚げ讃岐うどん
出し巻き卵とコロッケはイメージ通り
うどんにはびっくりしましたが
さっそくいただきます。
麺はコシが有り、スープも魚の出汁が良く効いていて
とても美味しい。
しかし、チャーシューと鶏の唐揚げから油が出て
食べて行くうちにだんだん油が浮いてきて
まずくなっていきました。
とても残念です。
どうして、こんな無理なトッピングをするのでしょうか?
もっとシンプルでいいのに・・・・。
やはり、うどんだけではお金が取れないのですね
讃岐の名前が泣きます。
賑やかな通りも一本入ると公園があって静かです。
赤い看板の「土三寒六」
店頭、待ち客用の名前を書き込む台があります。
店内は、12時前なのにほぼ満席
メニュー びっくりするトッピングのメニューばかりでした。
うとんにだし巻き卵、コロッケ(コロッケにはソースがかかっていました)
帰る頃には、む店内はもちろん店の外にもウェイティング客が
あートッピングなしのシンプルなうどんが喰いたい!!!