大戸屋さんと言えば、日本では気軽に利用できる

新しいタイプの大衆食堂のイメージが強いですが

台北では、同じ看板ですが立派な客席の和食店です。


メニューは、日本料理の定食スタイルで

焼き魚や煮魚、とんかつや天ぷらなど

100種類近くの定食が揃っていて

価格とのバランスも良くて

台湾人も多く利用しています。

サンルートホテルの地下なので

日本風の朝食も食べられます。


この店にの

隠れた名物が「カツ丼」です。

と言っても自分がこの味付けを気に入っている

だけで、人気メニューかどうかは分かりません。

小鉢料理や味噌汁、香の物が付いた定食で270元(約800円)

まあまあです。


まだ、日本から戻って1週間

もう日本食が恋しいのは

困りものです。

台湾グルメ日記 byたかちゃんさん