中華リチウムDCDC使用について。

 

先日の冬バスカップ出場の時に、ついに中華リチウム2台で鉛バッテリーからの脱却を試してみました。

 

中華リチウムの種類は

・24V60AH

・24V50AH

2

 

一つは、エレキに、もう一台は予備も含め、魚探・ライブウェルでの使用。

魚探・ライブウェルは12V仕様なので、DCDCを使用し、24V→12Vに変換し使用するという運用。

 

DCDCは、

IN:24V

OUT:12V30A360W

 

 

 

を使用。

 

 

 

 
 

条件

7時半~16時(途中表彰式で1時間半ほど未使用)

・仕様魚探:ガーミンストライカープラス7SV(本体)、GT52(振動子)

・ライブウェル:自作(給水はホームセンターの風呂の水取り)

 

ここで、問題が、、、

釣れず、ライブウェルが使用せずw

こればっかりは仕方がないかw

 

ということで、魚探のみの運用にてしようとなりました!!

 

残量は、

 

 

電圧は11.9Vを常に表示しておりました。

特に問題なく使用できたと思います。

 

家に帰って色々触りなおしてみると、びっくりなことが発覚!!!

 

 

 
 

 

配線が焦げている、、、

 

ん~!!

会社の開発部門の方に画像を見せながら考察

・線が細い

・本当にその容量(30A)があるのか?

※大きさ的に小さいんでは?

 

→これに対する対策としては、

・ケーブルを太くする。

・もう一度試してみて、配線に熱を持っていないかの確認

 

となりました。

 

まだまだ安定しない中華リチウムの運用。

色々あります!!

 

ということで、中華リチウム番外編(DCDC)の使用でした。