『ミセン-未生-』第7局~引っかかるか?~ | JUNSUと音楽と時々...韓ドラPart2

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皆さん、こんにちは。

珍しく続けて7局を書きます。

では、このシーンからどうぞ^^

 

取引先との会議中なのは、

キム代理とチャン・グレだ。

 

「原油の禁輸措置が...」

取引先との打ち合わせ開始が遅れた上に

意見が分かれた...

 

「前向きに検討を」

僕は12時までに帰社して報告を

キム代理はバイヤーと会うので

焦っている。

肝心な事は未確認のまま取引先を出た。

 

「イラン情勢は好転するよな?」

「状況が変わったなら再検討を?」

「変わると思うか?」

「分かりません。」

「そうだよな。」

タクシーを拾いながら

「確かな根拠はないが、課長は楽天的に見てる。

だが、対案も必要だ。すぐ会社に戻るよ。」

「気を付けて」

 

ー営業3課ー

オ課長とグレがいる。

 

「再確認してる暇はないのに、条件は前とほぼ同じだ。

問題ないだろう。」

「気になるなら確認しましょう。」

グレを見つめる課長...

「引っかかるか?」

「課長が気になるなら確認を。

嫌な予感がするなら、かんを信じた方が...」

オ課長が電話に手をのばす

「部長確認が残ってるので、報告は少し後ですみません...」

 

確認作業に追われる二人...

「大丈夫だろ?」

「問題ありません。」

時計を見る課長

「余計な事を言いました。」

「かまわない」

「一番危ないのは、前だけ見てつっぱしる事だ。

いったん立ち止まれたよ。」

 

キム代理が戻って来た。

 

「報告は?」

「お帰りなさい」

「良い時に戻ったな。」

「早く行こう」

 

そこへ一本の電話が鳴る...

 

せっかく皆で頑張り確認作業を

済ませたのですが、またもや

暗雲広がる3課です。

どうなる事やら...

 

次回は第8局です。

では、また...