龍石(御許山) | ワクワクのブログ

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龍石(りゅういし)
“木の幹や根を龍の手や爪に見立て、石を掴んでいるように見えることからこのように呼ばれます。
古代の人々は水が流れる様子を龍に例えました。
水田に水を貯める手段を雨に頼っていた時代、干ばつは稲作の大敵となり人々を苦しめたことが想像できます。古代の人々の思いを今に伝えるものです”
〜現地案内版より〜

古の人々の祈りに、手を合わせました♪