金剛力士像(臼杵石仏) | ワクワクのブログ

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平成29年、国宝に指定された2体の金剛力士立像は、参道山門の二王として平安時代に彫刻されたと考えられています。

現状、向かって左側の金剛力士立像(阿形=あぎょう)はほとんど原型を留めていませんが、右側の立像(吽形=うんぎょう)はほぼ完全に残っており、現在でも観ることができます。