こんにちは。 ’ 三毛猫さんぽ ' です🐈
お正月休みもあっという間に過ぎ、昨日からお仕事が始まりました。
仕事始めに初詣に行かれた方も多いのではないでしょうか。
我が家は元旦の朝、静かな空気に包まれた北鎌倉へ。
向かったのは、「臨済宗円覚寺派 大本山 円覚寺」です。
この日は元旦ということで、拝観料が無料に。
門をくぐると、澄んだ冬の空気とともに、凛とした静けさが広がっていました。
山門を入くぐり、ゆっくりと参道を歩くと見えてくるのが、
ご本尊が祀られている仏殿です。
静かに手を合わせ、心の奥にそっと願いを唱え、
ふと見上げると、天井には堂々たる白龍図。
この「白龍図」は、前田青邨画伯監修のもと、
守屋多々志画伯によって描かれたものです。
筆の流れに宿る気迫を感じます。
仏殿をあとにして、向かったのは
この日だけの特別なご縁―「舎利殿」の特別拝観へ。
鎌倉時代に中国から伝わった建築様式は、
最も美しい建物として国宝に指定されています。
ふだんは非公開のため、元旦にその姿を間近で拝めるのは、
まさに新年のご褒美のよう。
舎利殿の余韻を胸に、広い境内をゆっくりと歩きながら、
冬の光を浴びてひと息。
石段を登り、やがて見えてきたのは、鐘楼。
大晦日の除夜の鐘で知られるこの場所も、
今は静けさの中に凛としたたたずまを見せていました。
鐘楼の向かいには、弁天堂と弁天茶屋があります。
石段を登つてきた身体を、ちょっとひと休み。
私は甘酒をいただきました。
そして、この茶屋にはもうひとつのご褒美が、
それは、青色の向こうに姿を現す富士山。
この日も、くっきりとその姿を見せてくれました。
元旦に見る富士山は、やっぱり特別な気分になります。
「今年も、いい年になりますように。」
そんな思いが、自然と心に浮かびました。







