こんにちは、三毛猫さんぽです🐈

先日、ぽかぽかした陽気に誘われて、ふらりと散歩へ出かけました。

 

北鎌倉駅の改札を出て円覚寺の石段を横目に少し歩くと、

ひっそりと佇む

「北鎌倉古民家ミュージアム」

が、見えてきます。

入口には、風に揺れる色とりどりのつるし飾り。

その奥には、ふわりと香る梅の花が咲いていました。

 

現在、館内では「おひなさまとつるし飾り」が開催中。

古民家のぬくもりの中に並ぶおひなさまと、

ひとつひとつに願いが込めれたつるし飾りの数々。

どこか懐かしく、ゆっくりと時間をかけて見ることができました。


 

 

 

紫宸殿風の雅な雛飾り

 

 

宴の酒に酔い、歌い踊る翁たちが微笑ましいニコニコ

今にも動き出しそうな雛人間たち。

 

 

凛とした静かにほほ笑むおひなさまに、しばし見惚れました。

 

 

 

 

 

「お雛様って右?左?」

北鎌倉ミュージアムで、お雛様を眺めながらふと浮かんだ疑問。

どうやら時代や地域によって並びが違うようで、

どちらが正解というわけではないのだとか。

 

私が育った近畿地方では、

お雛様(女雛)は向かって右、男雛は向かって左。

そういえば、ひな祭りも旧暦で祝っていた記憶があります。

3月下旬から4月上旬。

ちらし寿司やお吸い物、お菓子が並び、

家族でささやかにお祝いしたもでした。

 

 

 

 

 

祖母の家では、雛壇の傍らに、

男の子の健やかな成長を願って、兜や日本人形も

一緒に飾られていました。

女の子も男の子も、みんな元気に育ちますようにー

そんな願いが、ひとつの部屋にぎゅっと詰まっていたように思います。

 

 

 

 

季節の節目を大切にする心、そして誰かを想う気持ち、

時代が変わっても、ずっと受け継いでいきたいのもですね。