未来予想図
ゆめの中
おおきな時のうねりを覚えつつ
何時の日にかあの丘の上に立ち
ノスタルジーの記憶を巡らせながら
薄紫の落陽に身を焦がそう
えにしの絆を強めるために
ゆっくりとゆっくりと気持ちを高めよう
訪れる未来を描きながら
ゆめから覚めた時
おおいなる大地を踏みしめる
ゆめの中
おおきな時のうなりを覚えつつ
何時の日にかあの山の上に立ち
ノクターンの調べを脳裏に刻み
薄紅色の朝日に身を焦がそう
えにしの想いを束ねるために
ゆったりとゆったりと気持ちを深めよう
訪れる未来を描きながら
ゆめから覚めた時
おおいなる天空を駆け巡る