次男のりょうさんが「ゆやゆや」(「ゆらゆら」のこと)と言ってせがむほどブランコが好きになりました。
長男も次男も2人並べてぶらんこに乗せて背中を押していた時
ふと楽しそうにしている2人の顔を見たくなりました。
そして次男が前に来た時に膝を押すようにしてみました。
(長男はキックを喰らいそうだったので割愛。)

・・・なんか違う。

確かにきゃっきゃ笑っている子供たちの顔が見られて嬉しいのだけれど・・・。
だんだんと違和感が湧いてきて、すぐにまた背中側に回って押しました。

何となく
前から押すのは「これ以上進むな」と突き飛ばしているような感覚になって、
後ろから押すのは「行って来ーい」と背中を押しているような感覚になって。

何となくなのだけれど
こうしてこれからずっと子供の背中を見守るのだろうな
なんて、公園でちょこっとしんみりしてしまいました。