長男の幼稚園選び。
優柔不断な私は、来年のこの時期にもう一度選び直せる道も残しつつ、幼児生活団にしました。

幼稚園の願書配布直前に、もう一度心に決めていた幼稚園の見学にも行き、
やっぱり素的な園だなぁ、と
私が幼児だったらここに行きたい、と
息子の楽しそうに遊ぶ姿も相まって、改めて思ったのですが
ろくに社会に出ていない私はもっと自分に鞭を打たねばなるまいと思ったのです。
そうでなければ何者にもなれない。こうも思ったのです。

でももし、幼稚園ではない選択肢を選んだことによって
身体や気持ちが病んでしまいそうになったり、納得できないと憤慨するようなことがあったら
その時は2年保育で幼稚園と云う道もあるのだ
と云う心のゆとりを持って、生活団を選びました。
(やっぱり甘えですけれども。。。)

結局は親の都合により子どもの道を選択させているような気もして引け目を感じています。
でもきっと子どもは親が思っている以上に柔軟で、どこへ行っても笑顔を見せてくれるだろうと
勝手な期待をかけています。

どこへ行っても一長一短だから、今いちばんお互いにとっていちばんいいと思う道を選ぶよ。


そして生活団。
幼稚園より早い願書の提出時、早速母に宿題が出ました。
「普段の生活を2日続けて記録してください」と
まっさらに近いB4の紙を渡されました。
一瞬唖然とし、
こんなに書けるかしらと不安になりましたが
意外とみっしりかけてしまいました。
ただし清書含めて3日かかりました。。。
最近育児日記もサボりがちだったのでいい刺激になりました。
(ただこれを毎週あるいは毎日と言われると字が大きくなったり下手な挿絵が入ることは間違いない。)
何だか手書きでないと自分の文章がかけなかった学生時代を思い出しました。
(レポートは時間がかかったなぁ。)

母はがんばるね。