1歳半の息子、ひつじさんのご飯には
手づかみで食べられるものが大抵ひと品あります。
人参や芋類をふかしたものやお豆腐に熱を加えたもの、サンドウィッチなど。
子供の食事は、「親が食べさせる」段階から「自分で道具を使って食べる」段階へステップアップする間に「遊び食べ」「手づかみで食べる」段階があるのです。
ひつじさんは今は丁度その中間の時期なのです。
自分で手で食べられるように、或いは途中で食事に飽きて遊び始めてしまった時に
私が手に持って「あーん」とあげることもよくあります。
先日、もっと人参をくれ! と云う意思を発した(まだしゃべれません)ひつじさん。
今日はいっぱい食べられるね、と喜んでお替りを差し上げたところ
ひつじさんは人参を手に持ち
「あー」と言いながら・・・
・・・母に迫りました。
え、私にくれるの?
いや、いいよ、あなた食べなさい。
「あーーーっ!!!」
私が拒否すると怒りぐずり出す始末。
「何だその図は」と夫くんに言われながら、
やむなく息子の手から人参をいただきました。
ごちそうさまでした。
手づかみで食べられるものが大抵ひと品あります。
人参や芋類をふかしたものやお豆腐に熱を加えたもの、サンドウィッチなど。
子供の食事は、「親が食べさせる」段階から「自分で道具を使って食べる」段階へステップアップする間に「遊び食べ」「手づかみで食べる」段階があるのです。
ひつじさんは今は丁度その中間の時期なのです。
自分で手で食べられるように、或いは途中で食事に飽きて遊び始めてしまった時に
私が手に持って「あーん」とあげることもよくあります。
先日、もっと人参をくれ! と云う意思を発した(まだしゃべれません)ひつじさん。
今日はいっぱい食べられるね、と喜んでお替りを差し上げたところ
ひつじさんは人参を手に持ち
「あー」と言いながら・・・
・・・母に迫りました。
え、私にくれるの?
いや、いいよ、あなた食べなさい。
「あーーーっ!!!」
私が拒否すると怒りぐずり出す始末。
「何だその図は」と夫くんに言われながら、
やむなく息子の手から人参をいただきました。
ごちそうさまでした。