先日保育付きの市民講座に行って来ました。
ひつじさんを他人に預けるのは初めて。
子供を預ける時、子供に泣かれママまでめそめそして仕舞っては
更に子供が泣き出して悪循環だ。
そう聞いてたので
「じゃあね、ひいくん。ばいばーい」とにこにこの笑顔で去ろうとすると
やはり尋常じゃなく泣き出しました。
ここでよしよしと戻ってはならぬと心鬼にして(?)
うきうき(←本心)講座へと向かいました。

お友達の家へお邪魔する時はいつも
家主よりも我が物顔でおもちゃを拝借し、ひとりでのびのびと遊ぶひつじさんなので、
きっと乳母のことなんて忘れてひとりでよだれを垂らしながら遊んでいるだろう。。。
そんな予想は半分はずれ、
講座が終わって保育室に戻ってみると
ひつじさんはお姉さんの膝の上にべったり甘え、恨めしそうな顔をこちらに向けていました。
「少し寝たんですけれど、沢山泣きました」とお姉さん。
すすす、済みません。。。

たった2時間だったけれどひつじさんにとっては酷く長く疲れたのでしょうね。
帰り道では抱っこ紐の中でぐっすり眠っていました。
いつになったら乳離れするのかしら。。。
でもママに甘えてくれるのは今の内だけだから、と思うと
まだいいかな? とも思えるのです。