大学生協で売っているのCDとDVDが大出血倉庫一掃セールをやってたので、
安藤裕子のシングル『TEXAS』とCoccoのアルバム『クムイウタ』を買いましたきゃー
(結構初回版が破格で売っているので、同じ学校の方は見て来ることをお勧めします!)

クムイウタの音源自体は持っていたので、昨日からくるくるTEXASをかけっ放しです。
うーちゃん(と勝手に安藤裕子嬢を呼んでいる)すごいよ。
もう、幸せ。
ジャケットのうーちゃんの美しさとか、デザインのかわいさとか、
もちろん曲にも歌詞にも声にもきゅんきゅんします。

1曲目TEXASは、男の子視線で描いた曲です。
どうやら私は女性が書いた男の子視線が好きなようです。
(笹川美和の『向日葵』とか、ガーネットクロウもそういうの多い)
「僕だってそれなりに気を使って笑うのに/どうしたって何だって 君はまたふくれてるよ」
そんな彼女が欲しいです。

2曲目のヘイディーズは1曲目のポップな幸せではなくて、穏やかな幸せを描いた曲です。
うつくしい表現が沢山使われていて、色々と、見習いたい姿勢で書かれています。
「明日に咲く花を待っている?」「このまま明日が来なきゃいいのになぁ」「明日など今だけは忘れて」
とか、
「これからも変わりゆく/自分の尽きるその日が来るまで/ 答え探すの?」
とか。
ため息。

3曲目ゴーイン・バック・トゥ・チャイナはうーちゃんの作った曲ではないのですが、
うーちゃんの歌声がとてもキュート。
曲調が上海っぽいです。
間奏の時に入るチャイ語も、何を言っているか分かりませんが(誰か訳して下さい)
セクシー且つかわいいです。

そんな安藤裕子にメロメロな1日でした。
今度のライブが楽しみだなぁ水玉


TEXAS/安藤裕子