サークルの、恐らく最後の活動に行って来ました。
奥多摩のキャンプ場で鍋しながら夜通し呑む。
翌日は近くで野生のフユイチゴ摘み。
でも私は用があったので翌日は早退。
フユイチゴ摘みにゆく皆を見送りました。
ほとんど夜通しだったので帰りの長い乗車時間は睡眠時間だろうな、と思っていたのですが、
 青梅の更に奥、奥多摩線のに乗るのも
 カラフルな奥多摩線名物の四季電車を見るのも
 12月初頭にゆくキャンプ場も
 長い時間UNOやトランプして盛り上がるのも、
 雑魚寝をするのも、この景色を眺めるのも、このメンバーでゆくのも、
これから先、もう無いんだなぁ、と思うとかえって覚醒して仕舞いました。okutama
でもしんみりとするのではなく、
 雨上がりのまっさらな空とか
 山の中に残るあっけらかんとした紅葉とか
 線路に沿って走る多摩川とか
そんなものが、あまりに輝いて見えて
何だか嬉しくなって仕舞って、こころ軽くなりました。
ずいぶんずいぶん、サークルにはお世話になりました。ありがとう。