16歳になったら献血に行くのが夢でした。
18歳迄は200ml献血しか出来ませんでしたが、18歳になってからは成分献血ばかりです。
400ml全血で採るより成分の方が回数多く出来るからです。
悪いことに体重を偽って多めに取ってもらっている位(?)好きです、献血(※真似してはいけません!)
ちょっと貧血気味になってふわぁっとするのが気持いい。

第一の難関は血圧。
低めなのでよく断られてます。
今日もはじめ基準を満たさなかった為に計り直し、上が91でした。ふー、ぎりぎり。(90未満だと出来ません)
第二の難関は血液比重。
昔は血が薄くて断られることもしばしばありました。
そして第三の難関は採血中及び後。
過去に何度か気が遠のいてベッドに運ばれたことがあります。←非常に迷惑。

自分の体で、昔と変わったところがいくつかあることに気付きました。
血の濃さ。
今では400mlを勧められることもある位濃くなりました。
あと血管の強さ。
今日看護婦さんに「血管の状態がいいから安心できるわ」とお褒めの言葉を頂きましたキラキラ
昔はよく「血管細いから針が逃げちゃって…」と言われ、刺したまま血管を探られていたのに。
健康…と云うより、頑丈になりました。多分。
血液の成分も前5回分表に記されて後日送られてくるので、自分の体のバロメータにもなります。
ので、おすすめです。

最近は献血ルームで『ぼくの地球を守って』を読んでいます。
それがメインの目的だったりします。(こら)
続きが気になる。。。2週間後か。