今日は非情なまでに風が強うございます。
こんな日にコンタクトで外を歩くなんて目が潰れると思い、今日はメガネっ子でした。
と、
目に対しては用心していたのですが、
どうしても干したくて、こんな日に寝袋をベランダに干して仕舞いました。
嗚呼、あと一秒早ければ。。。
期待を裏切らないわたくしは、期待通り飛ばしました。寝袋を。
ちょとやばいかも、と思って寝袋を取り入れようとした瞬間、突風にさらわれました。

 びょう。
 あ。。。。。。。(と言って手を伸ばしたまま風に舞う寝袋を目で追う)
 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。もしかして、やばい?

激ヤバです。
私の住む部屋の北側は交通量の多い道路に面しており、本日の風向きは南から北へ吹き抜けるものでした。
危うく交通事故と云う大惨事の根源になるところ。
寝袋を留めていた布団挟みはバスやトラックやらに、映画のように鮮やかにそして軽やかに粉々にされましたが、
寝袋は車が上を通っても千切れず道路の端に追いやられていました。
走りより回収。
ごめんなさい。
もう風の強い日によく乾きそうだからって干したりしません。
深く反省。