翌日は中田島砂丘へ行き、凧揚げ見物へ。
これまたすごい。
2,3メートル四方の200近くの凧が青空の風を受けて泳いでいます。
昨晩から鳴り止まないラッパの音と、「よいしょ」という掛け声が巻き上げます。
子供が中心になって凧揚げをする時間が設けられていて、こうして次の世代に伝えられてゆくのだなぁと、またしみじみしてしまいました。
みぎわに行くと、あんなに鳴り響いていた人々の声やラッパの音は途端に聞こえなくなって、波の音だけが耳の中を洗います。
浜松っていいね。
友達とそういいながら、また来る約束をして帰りました。