Cocco が好きです。

先日発売されたSINGER SONGER の『ばらいろポップ』は発売日前日から手に入れてヘビーローテイション。

ようやくそれも落ち着いてきた頃です。

どの曲もこの曲もいとおしくて。

CoccoがCoccoとして活動していた頃はCoccoの"やさしさ"を感じることが出来たのですが、

SINGER SONGERからはその"やさしさ"に触れることが出来ます。

それから、かつては球体の海のような宇宙だったのが、半分魚眼レンズからのぞいたような草原の大地の拡がりに変わったような感じも受けます。

・・・ただ、何となく。そんな印象を受けたのです。

気が向いたらその内それぞれのレヴューを書きたいなと思うのですが、今回は全体の感想までに。

SINGER SONGER, Cocco, 岸田繁
ばらいろポップ