
自分で企画展を考えて来るというもの。
私は『手』について、「タナゴコロ」展と云うものを考えました。
人の手、動物の手、機械の手、手遊び という4部構成。
私は絵心が無いので、会場の雰囲気をどうやって伝えようか考えたところ、私の悪い癖で虫が出て仕舞い、紙粘土で模型を作りました。
準備は余念無く行いましたが、肝心の発表が。。。
しゃべり下手な私はたじたじ。日本語じゃないよ君、と云う状態。
あぁ、なんてこと。
でも先生には「立体で作ってきた人は始めて!」と大変喜ばれたのでよかったです。
それ以上に、準備しているときが物凄く楽しかったから、
それだけで充分満足*
ちなみに写真は手遊びの部で遊んでいる来館者の様子。