設立からもうすぐ3か月になります。
そんなに時間が経っていないにも関わらず、この3か月は濃密なスケジュールでしたので、
会社設立の頃の記憶がだんだん…
忘れないうちに覚えていることを書き留めておこうと思います。

会社を設立する流れを思い出すと…
まず定款を作り、会社の印鑑を作り、資本金の払い込みをし、公証役場に行き、法務局に行く。
その後登記が完了したら、謄本と印鑑カードを取りに行く。
登記が完了したら、各官公署に法人設立届出書を提出し、法人の銀行口座を開設する。
記憶が正しければ、このような流れだったかと思います。
なんだか遠い昔のように感じますが、3か月前です…(笑)

ニジ-は自分で全部やろうと定款の作成から公証役場での認証、
法務局での登記までできるように準備していました。
…が、結果からいうと
最終的には行政書士さんに依頼しました。
その理由は印紙代にありました。
電子認証で行うと印紙代はかかりません。
実は行政書士さんにお支払いする報酬がこの印紙代より安かったのです。

全部自分でやろうと定款の内容から作成もしましたし、
あとは印紙を買ったら準備万端というところまでいきましたが、
行政書士というプロにやっていただけるうえ、
コストも安くなるのであればお願いするしかありません。

会社設立をお考えの方には、この電子認証による印紙代の裏技(?)を知って頂きたいです。