二泊三日、強行日程で退院してきました

zzzです(;´Д`)ハァハァ


 ブッシュミルズ飲みやすいですよ。ロック、ハイボールがオススメ。

 手術当日、いよいよ手術着に着替え11時を迎える。しかし来ない。。このカッコだとトイレは小は出来るが大が出来ないプレッシャー。早くぶっ刺して頂ければなる様にしかならんもんと割り切れるのどけれど…

結局11時半から点滴スタート。

手術までトイレ小に行く事しか出来ない状況になりました。

12時になるとご飯ですよ〜の掛け声が聞こえてきます。

いーなあ、今日の私のご飯は点滴ー♪

しかも自動で注入されていくー♪

しかし点滴の針が太過ぎるのです

これを入れて退院直前までの間、3回繰り返すのだから滅入ってくる

ただ…

内科ではないので結構賑やかなお陰で孤独を感じる事もなく良かったです。

廊下の際はマスクずっと装着しててきつかったですが個室を選択しなかったのは個人的に正解でした。

トレンディエンジェルぽっいスタッフの方がこられ、30分位遅れるみたいだからという事で、その30分がやたらと長く感じました。

そしてついに名前が呼ばれ点滴ぶら下げピーチクパーチクしながら手術室まで案内され、

入ったら…広いね

前には担当のぱっと見、佐藤二朗風の担当の方。

会釈をし更に中へ入っていく。

あら、あら…私を含めて笑い話が始まった。これはイメージしてなかったわ

医療ドラマの様な緊張感をイメージしていたので、なんだこれヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ( ゚д゚)ポカーン

緊張緩和…というやつだね

それよりも…

スラッとした波瑠風の小顔のおねーさまに自転車が似合いそうなこれまた若い男性の方が。

!…可愛…です

赤いお洋服が似合ってます…

コーチやボッテガヴェネタのサングラスがとても似合いそうな子ですよ。

それぞれ紹介して頂きましたが波瑠にチャリにボッテガに佐藤二朗で覚えました。

その後、色々と注入されいよいよあれです。誰もが見たことある麻酔?酸素?のマスクです

実を言うと色々と調べていて大体5,6秒でコロンと仮死状態とか寝落ちという事なので最短を狙ってたんですよーニヤリ

で…装着された瞬間に!

思いっ切り吸い込んだら!

吸い込み中にまぶたが勝手に閉じていきます。

感覚で2秒かかってないんじゃないかな…

で…

zzzさーん♪zzzさーん♪と呼ばれ

ボーっとしつつ目を開けると終わっているようです。

ボーっとした感じで…

指、肘を動かせるか聞いていたので…

右手の感覚が全く無いので少しは反応してました。

まあ、動いてるから大丈夫。と言ってるのが聞こえて…

また寝てしまいました

が…

ここから地獄でしたショボーンショボーンショボーン

部屋に戻され

深夜1時位に完全に覚醒してから、喉が少し気になる感じがあり、手がしびれていて一向に回復しません。それどころか…指5本とも何かに触れると電流が流れる感じでとてもじゃないですが触れませんえーん

更に三十分位経過して肘まで感覚が無くなりスタッフの方が肘を曲げても触られた事、曲げられた事も気づきませんでした…すんごい気持ち悪い感じでしたね

我慢できず20分位でしょうか

ナースコール

水をお願いしました。

これを2回程繰り返し

トイレに何とかして行きたいので…

30分後位に

またナースコール

点滴の棒を左で掴み感覚の無い右腕がとにかく違和感だらけで早く脱したい気持ちがより強くなりました

トイレを済ますと不思議な事に腕のしびれが三分の一位に落ち着いてきました。

麻酔に支配された体から少しでも元の感覚を取り戻すため朝まで15分置きにトイレ、水分補給のインターバルのスタートです。3拍目回避の帰宅チャレンジの始まり。

渡されたカップ2杯がなくなり、毎回呼ぶのは流石に有り得ないので点滴の管が邪魔でしたが何とか自力で出来たので良かったです。

数え切れない往復すると体外へ麻酔が排出され感覚が戻って肘が曲げられるとこまで来ました。

覚醒してから寝ずにインターバルした甲斐があり、無事帰宅チャレンジが終了し、挨拶して二泊三日退院成功。


ではまた