「そこまで落ち込む?」
「だってえ。」

なにがショックか良く分かんないけど、張り切ってたしさあ。
言い当てられたのも単純すぎと言われてるみたいでなんか、なんか。

「まあくんのことだもん。分かるに決まってるでしょ。」

バカだねと言いながら笑うかずくんの目はすっごく優しい。
呆れられたと思ったのに違うの?
その言い方もその目も俺のこと好きって言ってるみたいだよ。
あんなに変態だって言ったのに。
冷たい目で俺を見たのに。

「俺がかずくんにエッチなことすんの嫌なのかと思った。」
「は?なんでよ。嫌なわけないでしょ。」

そうなの?ほんとに?

「だって身体目当てとか、おかしいとか…。」
「…それは、さわりっぱなしで、、、から、、、やだ、、。」

もにょもにょ唇つまんでちっちゃい声で言うから聞こえない。
さわりっぱなし?やだ?やっぱ、やなの?

「え?かずくん?なに?」

「だからぁ!!抱きしめたり、匂い嗅いだり、べろんってほっぺ舐めたり
いきなりおしりもんだりするくせにっ!!
好きなだけして満足しちゃうからだろっ!!!」

「???」

どゆこと?あれ?俺、匂いも嗅いでる?おーちゃんのこと言えなかったかあ。
くふふ。無意識にやってんだなあ。
ん?満足しちゃうから?

「そんなのされてドキドキしちゃったり、その、期待、、した俺の、、
くっそ。弄んで楽しい!?バカ!バカバカバカ!!!」

ん?え?ええっ!?

「それって、もっとしていいってこと?んーーん、してほしいってこと!?」
「そうじゃなくてぇっ。」

ん?思い返してみたら、かずくんのお尻可愛いもんじゃえ!とか
あ、かずくんだ、わーい。ぎゅーっとかして、そしたら満足して…
もちろん、そっからムラムラMAXになって押し倒すこともあるけど
俺としては軽いコミュニケーション的な?
でも、かずくんはそのたびにドキドキソワソワしていたってこと?

「えー、なにそれ、めっちゃ可愛いんだけど。」
「は?」

真っ赤だし。目ぇうるうるだし。
そんな期待されるんだったら、俺、めっちゃ頑張っちゃうんだけど!!

「かずくん、大好き!!!」
「う~~~~~~~~。」

もちろん、そんな可愛いこと言われちゃったらね。
期待に応えるよね。応えまくるよね。
あ~、俺のかずくん最高にえろかわいい~~~。好き~~~。

「相葉くん、つやっつやだな。」
「昨日イイコトしちゃった?」
「しちゃった~~~~。くふふふふふふふ。」

かずくんの本心が可愛すぎてもう、最高。
もちろん、今朝は怒られたけどね。やりすぎって。
でも、かずくんも満足そうな顔してた。
ちょっとは遠慮してたんだよ。
俺って体力もかずくんへの愛もありまくるからさ。
全力でいったら、かずくん大変だろうなあって。
でも、これからは遠慮なんかしないね。覚悟しててね、かずくん。
大好きだからね~~~~。くふふふふふふ。

 

 

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