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周りに振り回されない生き方。
本心と向き合う。
自分の本心と向き合って、何を感じているか、
他人本位ではなく、自分本位で動く・行動する、伝える・表現する。
本心と向き合えたら、伝えられたら、褒めてあげた方がいいね。
ただ、”感情”は深い。
がんばり過ぎず、少しづつ。
出すこと(伝えること)も大切。鬱積してもストレスになる。
伝える方法はいろいろあるだろうけど、自分のアイデンティティによる。
つまり自己表現。
出すことは出さなかった頃に比べたら怖いだろう。
何がおこるかわからないから。冷静に客観視すると対したことは
起きないんだけど、なれてないからね。
勇気と前向きな気持ちだけだ。
そうだ、誤解だったんだ、
おれが悪いわけではなかった。
両親のとばっちりを受けていただけで。
(とんだ、とばっちりだ!)
自分の中にある心理的誤解を解こう。
大丈夫だよ、
自己表現は積み重ねで変わるから。
感情と向き合う。
それが嫌な感情であっても。
怒りだったり、悔しさ、悲しさ、淋しさetc..
恐れ、不安、困惑etc.
それらと向き合って感じると
だんだん自分が愛おしくなってくる。
そして思う。
「あ、おれ生きてるんだな、こう感じてるのは生きてる証なんだな」と。
そして「許し」の感覚を覚える。
頭より感情や情動を「見る」こと、
向き合って。
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そして・・・
むしろよい感情にも向き合って・・
安心、安全、気楽さetc..、
楽しい感覚ならじっくり吟味してみるといい。
「許し」もえて。
楽になったり、楽しくなったり、気持ち前向きになれるから。
自分に向き合う
自分が今、何を感じてるか、知ることが大切。
嫌な感情、きらいな感情、見たくない感情
すべて含めて自分なんだ。
見せたくないことは見せなくてもいい。
でも、できるだけ、ありのままを見てほしい。
見せた方が楽だから。
実直・素直
日本の美徳って生きづらさにつながる時があるよねー。
スポーツで言うと「100点はない」みたいな。
100点を目指して練習をするんだけど、
そこには到達しない、つまりいつも残り10点を
見て練習する。
言い方を変えれば「悪いほう」を見ながら
練習する。
目先を変えよう。
出来てる方やいいところ、いいことを
見ながら暮らせればいい人生が送れそう。
安心・ホッとするよ。