おかえりのあとに… 15 | 櫻葉さんが大好き(`・З・´)(‘◇‘* )サクラの櫻葉小説

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櫻葉さんが大好きで、妄想が 止まりません(*´艸`*)

お話の続きになります。
苦手な方は、お戻りください。

















背中を駆け上がっていく快  感…。



喉を おもいっきり反らせて、
欲  望のすべてを 出し切ろうとする…。



「く…っ、きつ…っ、雅紀…っ!」



おれの締  め、付けが強いのか、
眉をぎゅ…っと 寄せながら、
しょうちゃんのが さらにおっきくなって、
どくどくと おれのナ  カに注ぎ込まれる…。



その刺  激にさえ 身体は反応して、
身体は反  り返って がくがく震えてるのに…



な…に…?



イ   ったはずなのに…。



まだ 腰のあたりや おなかの下のあたりで、
気持ちいいのが、
ぐるぐる渦巻いてるみたい…。



「……雅紀…?」



おれから 出て行った しょうちゃんが、
おれの様子がおかしいことに気づいて、
心配そうに 覗き込んでくる。



「…しょ…ちゃ…っ、」



「雅紀…? …大丈夫…?」



「しょおちゃん…、おかしい…っ。

   イ   ったのに…、…イ   ってない…。」



「ん?」



「イ   ったのに…っ。 確かに イ   ったのに…。

   身体が…あっつい…っ!」



「………っ!? 

   おまえ…もしかして…

   出さないで イ   ったのか?」



「出さないで…? なに…?

   …わかんないっ! わかんないっ!

   しょおちゃん…っ! ここんとこ…、

   まだ あついのぉ! しょおちゃんっ!」



「大丈夫。 大丈夫だからね?

   今、出してあげるから…。」



しょうちゃんの手が おれのそこに伸びて、
ゆっくり ゆっくり、
搾  り出すように 扱   き出すと、



「あ…っ、あ、あ、あ、あ、あーー…、」



白   濁が トロトロ流れ出していく、
恐ろしいほどの解放感に、
気持ちよすぎて 鳥肌がたつ…。








「ほら…。 もう 全部出たよ? 大丈夫?」



「…っ、う…ふぇ…っ、しょおちゃ…、

   こわかった…っ。 こわかったよぉ…っ 」



「よしよし…。 びっくりしたな…?

   出さないでイ  けるなんて、すごいことだよ?」



「でも…。 でもね…? でも… 」



「うん。なに? 」



「すごく…、すごぉく…気持ち良かった…」



「雅紀…っ。おまえ、ほんと  かわいいっ!」


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しょうちゃんが おれを優しく抱き締めて、
髪をいっぱい撫でながら 褒めてくれた…。



優しい しょうちゃん…。



「しょうちゃん…、すき…。」



「俺も…。大好きだよ…?」



「もう 絶対、離れないっ!

   絶対…、離さないでね…?」



「…っ、もう…離さない!

   絶対、どこにも行くな…!」