韓国では教科書に掲載されていて、子供たちが暗唱できるほど親しまれている(少なくとも夫世代までは)、ひとつの詩があります。

 

チョン・サンビョン作の『귀천 (帰天)』です。

 

帰天=天に帰るというタイトルから、人生の最期を詠った詩を予感しますが、私は、一歩この詩に踏み込んだ途端、を称える讃美歌が頭の中に鳴り響きました。(個人的見解です。実際この詩人は死や人生の苦悩について多く詠ったと言われています。)

 

 

 

    
『帰天 』

チョン・サンビョン

 

私は空に帰る

夜明けとともに消える朝露と

手に手をとって

 

私は空に帰る

山のふもと 

夕焼けと二人きりたわむれて

雲が呼んだら

 

私は空に帰る

美しいこの世の遠足が終わる時

空に帰り

美しかったよ、と言うつもりだ

 

 

 

私の『この世の遠足』です照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

40歳で出会った夫、44歳で授かったセア、47歳で迎えたハッピー。

主要メンバーがようやく揃いましたドキドキ

 

 

私が空に帰る時、美しかったよ!と伝える人生は、この人たちと歩みます。

 

 

日本人の私にこの詩を教えてくれたのは、この日家族で訪れたカフェでした。

 

카페귀천 (カフェ帰天)

https://naver.me/xExWRYD8

 

3枚目(夫とハッピー)の写真の背景に原文が写り込んでいます照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    
(この詩の作者の奥様が始められた本家カフェ『歸天』はソウルにありました。奥様亡き現在は2号店のみ営業中とのことです。https://naver.me/GPdo3wHu)

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。

ではまた、次回。

 

23rdmonth