今回の記事は、この数日で起きたことを正しく記憶しておくための覚書です。これ以上のことに発展する可能性もあるので、記憶が鮮明なうちに文章として残しておこうと思います。かなりの長文になりますので、興味のある方、お時間のある方のみご覧ください。
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私が住んでいるソウル近郊のベッドタウンで、本当にどうした
っていうくらい制服姿の高校生スモーカーが増えている![]()
以前にも、学校にいるべき時間帯に隠れた場所でひっそりタバコを吸う2〜3人の高校生たちを見かけたことはあったが、それと今起きている現象とはまるで違う。
この地域に関して言えば、これはほんの1~2ヶ月前くらいに始まったことだと思う。
下校時刻(4pm少し前)になると、バス停や集合住宅内の広場など人目につく場所で、堂々と制服姿のままタバコを咥える高校生グループを目にするようになった。
彼らはいわゆる「不良」な外観ではない。黒髪で、制服もきちんと着こなし、肌艶もまだ(私からすれば)ベビーちゃんのようなピュアな印象の子供たちだ。
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11/18(月)のこと…
私は娘を連れて保育園からの家路を歩いていた。途中にある大きなバス停に、バスを待つ大勢の大人たちに紛れ、4人の高校生グループがいた。男子二人、女子二人、全員制服姿でタバコを咥えながら、笑顔でお喋りをしていた。
私はまず娘を抱き上げた。路上で喫煙者とすれ違う時は必ずそうする。足早にその場を通り過ぎ、副流煙の害から娘を守るためだ。
高校生たちの前を通り過ぎる時、そのうちの一人の女の子と目が合った。
何を考える余裕もなかった。言葉が私の口から出てきてしまった。
「タバコやめようよ🥹」
心が痛かった。自分の娘を腕に抱きながら、まだほんの子供である女子高生の喫煙姿を目にして…。
実際に私の目は潤んでいたと思う。
私は娘をもう一度しっかり抱き直し、娘と一緒に彼女に語りかけた。
「可愛いお姉ちゃん、タバコやめよう」
女の子は涙目になり、「ごめんなさい🥹」と、私の目を見て何回か言った。
ニヤニヤ笑っていた男子たちも、俯いてしまった。
きっとこの子達なら大丈夫だろう、と、その場では信じる他なく、私はその女子高生に悲しい笑顔で頷き、そのまま歩き続けた (彼女が一人の男子に付き添われ、その場をすぐに離れたのも確認した)。
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そして昨日、11/19(火)は、6人の男子高校生グループに出くわした。娘が通うオリニチプがある建物から走り出てきた彼らは、敷地内のベンチで足を止め、タバコを吸い出した。
ここで気づいて欲しい点がある![]()
彼らは、学校も自宅もバレている状況でこの「犯行」に及んでいる。制服スモーカーたちの全員が、学校にバレるリスクを何とも思っていない(ように見える)のに加え、この男子たちは家族やご近所の目も気にしていない。未成年の喫煙なんていう大した違反行為を白昼堂々やってのける彼ら…。
私はふと思った。
「見つけて欲しいの…?」
私は例によってまず娘を抱き上げ、彼らの方へ歩いて行った。そこを通らずにこの敷地から出る道はないからだ。
そして幼児が目の前を通り過ぎるのに平気で煙を全方向へぷかぷか吹き出す奴らに向かって声を上げた。
「赤ちゃんがいるんだぞ!タバコを消せ![]()
」
彼らは一斉に「すみませ〜ん」と言ってタバコを持った手を背中に回した。もちろん煙は立ち込めたまま。
「おい!あんたら高校生だろうが!タバコなんて吸っていいと思ってるの?親の気持ちを考えなさい!」
本当にすまなそうな表情で直立している男子が2名、その他はタバコを手に持ちベンチの上を土足で飛び跳ねふざけていた。
私は彼らの注意を引く一番手っ取り早い手段に出た。
「写真撮ってやろうか?」私はそう言って携帯で彼らの写真を数枚撮り、すぐにそれを保育園の園長に送り通報するようお願いした。
ベンチの上を跳ねていた男子たちは「やべっ!」と走って逃げた。
私とセアの前には直立している男子2名だけが残った。
彼らはその場から動かず、直立したままで言った。
「写真は勘弁してもらえませんか
学校に知れたら大変なんです
」
目の前で、胸元に校章が輝く制服を着てこのセリフを言ってのける男子…
それまで頑張って韓国語で話していた私も、思わず英語でツッコミを入れてしまった。すると、その男子は顔色ひとつ変えずに私が英語で発したそのツッコミに反応したのだ。
(ここからは私は英語、彼らは韓国語で)
私「はぁ??あんたたち英語わかるの?そんな教育受けてて、しかもちゃんと聞き取れる能力も身につけてて!いい加減にしなさいよ!どんだけもったいないことしてるのよ
」
高校生「はい、その通りです。ですからもうしません。写真をどうか削除してください
」
私は渋々承諾した。
私「これを最後のチャンスだと思って、目を覚ましなさいよ」
私は彼らに見えるように、画像フォルダ内の写真を削除した。
高校生「あの…削除済みフォルダのも…」
私「わかっとるわ!」
私が全てのデータを消去したのを見届けると、彼らは頭を下げて歩き去った。
私とセアも彼らと同じ方向へ進んでいくと(家がそちらなので)、先ほど逃げた友人たちが待っていた。そこは大きな交差点で、彼らは交差点を渡った向こう側から、私の元に残った2人に野次を飛ばしていた。私とセアは、彼らがいない方に交差点を渡ったので、彼らとの接触はそこで途絶えた。
(写真付きメッセージで通報をお願いした園長先生は、私からのメッセージをすぐに確認できず、事が終わってから連絡が来た。写真は使わずに、集合住宅の警備室に未成年の喫煙を取り締まってもらえるよう話してもらうことに。)
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このタチの悪い4人の存在があるため、この長い長いブログ記事を書いているというわけなのだ。
私は起こったことの一部始終を夫に事後報告した。夫は怒りはしなかったが、私の行動は軽率だったと言った。その場で暴力を振るわれる可能性だってあったし、彼らが報復にくる可能性は今後まだある。セアのことを考えろ。アイツらが人生を棒に振ろうが、そんなの知ったこっちゃない。自分とセアの身の安全を第一に考えろ。夫はそう言った。
本当にその通りなのだ。
母は英雄になどなる必要はない。自分の子供を守ること、それ以上の使命はないから。
ただ、月曜日に起きたことは、私が娘を持つ母であるからこそ起きてしまったことだった。私は脳で考えていなかった。心と口だけが動いていた。
しかし翌日火曜日の出来事は、月曜日の出来事があったから、その勢いで起きてしまった気もする。
私はセアのことを第一に考え、今後このような高校生スモーカーたちに出くわしても、前を通り過ぎるしかないのだろうか。
さっきチラッと書いたけど、彼らはどこか信号を発信しているようなところがある、と私は思う。あれだけ目立つ場所で、制服を着て、タバコを吸う子供達の心境とは?
気づいて欲しい、ケアして欲しい、関わって欲しい、そんな声が聞こえる方、私以外にいませんか?
もう娘を迎えに行く時間ですので、急いで投稿します。
もし最後まで読んでいただいた方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました。
23rdmonth