元気が誕生するまであと128日、とアプリが教えてくれている。
たった128日、されど128日。先日の健診で伝えられた子宮頸管短縮という状況を考えると、何としても無事に乗り切らなければいけないドキドキな128日間だ。
今日のタイトル「胎児保険」は、日本では耳慣れない言葉かもしれない。韓国ではごく一般的で、大人が民間の健康保険に加入するのと同様に、胎児もまた万一に備えて健康保険に加入することができるのだ。先天性疾患の有無がわかる妊娠後期や出生後には加入できない、もしくは条件が厳しくなるので、22週までに入るものとされている。
加入期間は様々で、一般的には20〜25年加入し、子供が30歳になるまでの保障を得るパターンと、30年加入し100歳までの保障を得るパターンとがある(100歳って💦と思うが、要するに「あなたは永遠に私たちの子供」というコンセプトなのだろう。私たち亡き後も守っているから、と)。
夫はこの保険に加入することを渋っていた。元来良い事しか信じない性格で、元気に何か問題があるかもなどとは露ほども疑っていない。更に、これは私も感じることだが、現在韓国では少子化対策への熱がかなり高まっており、年々胎児保険の必要性が薄れてきている(胎児保険が普及した時代の韓国は、例えば未熟児で生まれて保育器に入ると膨大な医療費を自己負担しなければならなかったが、現在では保育器は100%国負担)。
加入期限ギリギリまで話し合った結果、私たち夫婦は胎児保険に加入することを決めた。結局は、あと128日間この体一つで元気を守り続けることになる私の言い分が通った形だ。母として最善を尽くすことを前提に、万が一何かあった時に、経済的な不安に邪魔されず全力で元気を守りたい。
星の数ほどある保険会社&商品の中から一から自分達で選んでいる時間的余裕も知識もなかったので、ほとんどのカップルがそうするように、私たちもまた保険業界にいる友人を頼った(夫の元後輩であり2児のパパである保険セールスマン)。
夫「自分の子供だと思って条件を組んでくれ」
後輩君「わかりました、お兄さん!」(韓国では先輩は皆「お兄さん」)
契約事には常に目を光らせるタイプの私だが、二人のそんなやり取りを聞いて、私は二人に任せることにした。KB손해보험(KB損害保険会社)という信頼性のある会社であったこともあるし。
私たちは50ページ以上に及ぶ契約書に夜な夜なサインをし、元気を今から30歳までサポートする健康保険を手に入れた(100歳までプランはさすがに夫婦共に秒で却下した)。
昨日、初回の保険料が引き落とされたと銀行から連絡があった。
私は「元気のための支払い」が発生していることに、くすぐったさを覚えた。元気の存在がとてもリアルに感じる。もう一丁前にお金のかかる子なのだ(笑)。
仕方ないな〜😚
読んでいただき、ありがとうございます(^^)
ではまた、次回。
23rdmonth
私たちの街の中心にある池。
一ヶ月前は人が歩けるほどにカチコチに凍っていたのに。
来週からは気温もぐっと春らしくなるそうです🌸
早くワンピース1枚で外出できるようにならないかな〜😊
もうウエストゴムであろうがパンツは苦しい💦(笑)
