今日は陽射しがあって、暖かかった。

寝具は、夏物を洗ったり、干したりして、全部片付けた。


9月下旬から体調を崩して、まだ本調子ではない。帯状疱疹が治ってきた辺りから、3歳の娘と、お互いに風邪をやったりとったりしている感じがする。喉が痛くて、声が枯れている。鼻をかみ過ぎて、鼻の下がヒリヒリする。


夫は、休み中、家事や娘の世話をしてくれて、本当に助かった。でも、私の体調は完全には戻らず、一昨日から長期出張へ行ってしまった。帰ってくるのは、12月中旬。


体調が悪い時に頼れないのが、しんどいな。


なんで、幼い子どもがいるのに、働き方を変えてくれなかったのだろう。

日常的にサポートして欲しい。と、

何度も何度も、お願いしても

「俺がいる時は、家事子育てをやっているでしょ?」

と言って、それで終わり。


お互いの両親、親戚に、何かあったらすぐに頼れる人が居ないのに。


夫が出張中、ちょうどコロナ禍の時に、私が夜、具合が悪くなって、救急要請をした。

でも、子ども同伴は、全部の病院で拒否された。

結構、症状が治るまで、救急隊員の人達が側で寄り添ってくれた。身内より他人から優しさをもらった。すごくありがたかった。


夫婦って、お互い支え合うものだと思っていた。

ほっといたら死んでしまう乳幼児が居るなら、尚更、チームとして支え合うものだと。


でも、現実は、具合が悪くても、しっかりやってよねって、置いていかれる。


仕事だから仕方ない。

職場の人手が足りないから、休めない。

休んだら、収入が減るから、休めない。


妻の身体が壊れても、優先させたい大切な仕事が夫にはあるようだ。それが、彼の人生なんだな。


せつないな。

ゆるゆる過ごして、身体を大切にしよう。

娘がニコニコしてるのに、泣いてられないもんね。