子どもが生まれてから、絵本を買ったり、図書館で借りて読むようになりました
そこで、私が育児で疲れてしまった時に、読んでいる絵本をご紹介します。
おかあさんだもの
作 サトシン
絵 松成 真理子
毎日、休みなしの育児。
子どもの笑顔から、元気をもらったり、寝顔を
見て癒されたりします
でも、
子どもが寝ない、(ミルクや母乳を)飲まない、泣くが続くと、私も辛くなったり、子どもを
かわいいと思えなくなって、そんな自分を責めて、苦しくなるともよくあります
両親に、そのことを打ち明けたら、
「何言ってるの?あんたは、頭がおかしい。」
と、言われ、なおさら、苦しくなったことがありました
そんな、似たような経験をされているお母さん、
きっとたくさんいると思います。
私は、この本を読んで、子どもが生まれた時の
ことを思い出します。
命がけで、私はこの子を産んで、この子は命がけでこの世に生まれました。
やめたくてもやめられない、繰り返し起こる身を引き裂かれるような陣痛をこの子と二人で乗り越えることができたのだから、私はこの先もきっと大丈夫。
と、自分を奮い立たせて、今日も子育てに励んでいます