国別おもてなしマニュアルをホテルだけじゃなく

タクシー運転手やレストランにも配布。

ルーブル美術館では、圧倒的人気の「モナリザ」の

部屋を、時間を限って日本人に貸切りにしているって。

混む時は真ん前ですら観られないモナリザと

ツーショットで写真に収まることができる。

、、、、11月はお勧めかな、オフシーズンだから

私たちは順番スムースに写真が撮れましたが。

普通なら身分の高い人しか泊めないシャトーも

日本人は歓迎だそうです。なんて素晴らしい!

私がモナリザの部屋にいた数名の係員のかたまりに

「すみません、サモトラケのニケはどこですか?」と

聞いた時に、二人が「ジャポネ」と確認し合うみたいに

口にしたので、何だか変な不思議な気持ちがしたけど、

ま、悪い印象ではなかった。でも、変なの。

サモトラケのニケは修復中です。来春お目見えかな。

彫像の雰囲気を最大限に演出する階段は2015年春。

その頃また行けたらいいな、サモトラケのニケの

あの威容、あの力強い強烈な美しさに圧倒されます。

今回、ミロのヴィーナス像に改めて感動した。12年前も

感動したはずだけど、2回目は全然違った。

「めちゃめちゃ綺麗!ミロのヴィーナス!」と思って

何回も何回も眺めて、「ほぉ、さすがだわぁ」と、声が

でそうなくらい感心した。惚れぼれする、を実感。

良い本も何回も読めて、読むたびに味わいが増します。

素晴らしいものは同じですね。

モナリザ部屋貸切って凄い優遇ですよ。


観光大国フランスの戦略。


国別のおもてなしマニュアルを各ホテルに配布して


益々観光客を増やしているそうだ。


「フランス人は観光客に冷たい」という悪評NO.1を


挽回したいそうです。


そうか、そういう取り組みだったのか。


それにしても、カフェの店員さんからショップ店員さんから


みんな感じよかった。ホテルの従業員だけじゃない。


「感じ悪いNO.1」を挽回したい取り組みが浸透しているのかな。


へー、日本人を基準におもてなしをしているんだって。


日本人に対するもてなしが一番難しいからだって。


えー、やっぱり同じこと言ってる!!


日本人はマナーがいいし、日本人に来てほしいんだって!


本当にそう思ったわ、すごく感じたもん。


確実に今のフランスは日本人に対して感じいいです。


日本も観光立国を目指しています。オリンピックも来る。


おもてなし精神は日本の「基本気質」で「美徳」です。


どこの国より優れている部分です。


頑張れ、ニッポン!観光大国へ!






パリ旅行を書いてからアクセスが多くて、検索ワードを見てみたら、


Parisやシャンパンフラッシュやギャラリーラファイエットが多いので、


これから行かれる人がいるのかもしれないので、もし参考になればと


思ったことを書きますね。ブーケ1



にゃーセーヌ川ディナークルーズは何社かあるようですが、


私は「シティーラマ社」の「マリナベイディナークルーズ」でした。


日本からパソコンで20時15分を予約。


集合場所は会社で、ルーブル美術館北の、リヴォリ通り沿い


ピラミド広場にあります。最寄メトロも三つほどあって便利。


帰りはパリ市内のホテルなら送ってくれます。11時過ぎます。


私の友人夫婦は、ぎりぎり市外のホテルで残念がってたら


スタッフのフランソワさんがとってもナイスな方で、


なんとホテルまで送ってくれたのです!親切なフランソワ!合格


船をエッフェル塔のシャンパンフラッシュの時間を合わせて


私たちに目の前、完全にまん前でピカピカピカ!キラキラ


見せてくれます。船内大歓声は言うまでもありません。


おまけに音楽も大盛り上がりでみなで拍手喝采です。音譜


と言う訳で、他社はわかりませんが、私はシティーラマ社を


お勧めできます。


料理も大満足、すべて美味しかったですニコニコありがとう!!



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メインは魚かチキンを選びます。

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それぞれの橋の彫刻も美しいです。


食べたり景色観たりはしゃいだり写真撮ったり撮ってもらったりで忙しく、


大騒ぎのうちにあっという間に3時間が過ぎます。ニコニコ



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なんか、すごく楽しかった。