タクシー運転手やレストランにも配布。
ルーブル美術館では、圧倒的人気の「モナリザ」の
部屋を、時間を限って日本人に貸切りにしているって。
混む時は真ん前ですら観られないモナリザと
ツーショットで写真に収まることができる。
、、、、11月はお勧めかな、オフシーズンだから
私たちは順番スムースに写真が撮れましたが。
普通なら身分の高い人しか泊めないシャトーも
日本人は歓迎だそうです。なんて素晴らしい!
私がモナリザの部屋にいた数名の係員のかたまりに
「すみません、サモトラケのニケはどこですか?」と
聞いた時に、二人が「ジャポネ」と確認し合うみたいに
口にしたので、何だか変な不思議な気持ちがしたけど、
ま、悪い印象ではなかった。でも、変なの。
サモトラケのニケは修復中です。来春お目見えかな。
彫像の雰囲気を最大限に演出する階段は2015年春。
その頃また行けたらいいな、サモトラケのニケの
あの威容、あの力強い強烈な美しさに圧倒されます。
今回、ミロのヴィーナス像に改めて感動した。12年前も
感動したはずだけど、2回目は全然違った。
「めちゃめちゃ綺麗!ミロのヴィーナス!」と思って
何回も何回も眺めて、「ほぉ、さすがだわぁ」と、声が
でそうなくらい感心した。惚れぼれする、を実感。
良い本も何回も読めて、読むたびに味わいが増します。
素晴らしいものは同じですね。
モナリザ部屋貸切って凄い優遇ですよ。