突然のことで驚きました。
惜しい方を亡くした、、、という感じ。驚いた。なんか残念。。
典型的な突然死で、こういう亡くなり方は、
周りの人はショックでしょう。
先日の林隆三さんは70歳、その前の蟹江敬三さんは68歳。
体調悪かったとしても若いし、惜しい人が亡くなり過ぎ!
さて、突然死。亡くなったご本人はどうなんでしょう。
誰しも、最期はどうやってくるか分かりません。
だから、今できることは思いっきり楽しみましょう!
50歳過ぎると、そう言い続けてます、みんなで。
ボケて周りに世話をかけたり、寝たきりになって自分も悲しかったり
そういう思いをしたくない人はみんなです。
「私は寝たきり老人でも、みんなに世話してもらって
幸せだわ」なんて思う人は、しかたなく思うだけです。
そんなことになりたいわけない!
この斎藤さんの関連で、昔の記事がありました。
「元祖バイリンギャルキャスター山口美江さん孤独死…」
http://www.daily.co.jp/gossip/flash/20140120570.shtml
これを読んで凄く嫌な感じがしたのは、
最後の最後の
「引退後も独身のままだった。最期はだれにもみとられず、寂しい人生の終えんとなった。」
これは偏見でしょう。失礼な!
だったら、同じような飯島愛ちゃんもだよね。
寂しい終焉ってなに?本人は長い介護で苦しい思いもなく
あっという間で幸せだったかもしれないじゃん。
普通の人が経験できないような、充実した人生だった、ありがとう
そう言って微笑んで息を引き取ったかもしれないじゃん。
たまたま一人の時に亡くなったんだよ、と思う。
こんなつまんないこと書く、紋切り型の人生経験の人より
よっぽど幸せだったでしょうよ。
今からの時代、生涯独身の人も、一人住まいで亡くなる人も
増えるでしょう。
浮浪者で路上で亡くなるなら、お気の毒ですが、それとは
わけが違うでしょ。
ほんとに失礼な記事ですね!
死に方で人生決まるみたいに言う人いるけど、家族みんなに
囲まれて死んでも、我慢で不幸で卑屈な人生より、
一人で死んで発見されても、したいことをして、笑って悲しんで
いっぱい経験して終わる人生のほうが幸せに違いない!!
と私は思う。