名優逝く。
『Always3丁目の夕日』世代の私にとって、
高倉健さんの死は静かな、確かな覚悟になった。
「あぁ、人は死んでしまうんだ、、時代は変わる、、」
健さんはずっと生きていてくれるような気がした。
それは皆さん同じ気持ちだったでしょう。
時代は変わる、心の中にある懐かしい昭和は過去で
生きる仲間はだんだん去って行ってしまう。
でも、私は覚悟しました。だんだん慣れて行かなくちゃ。
そして矢継ぎ早に菅原文太さんまで。。。絶句しました。
心の中の昭和は、暖かく、懐かしく、切ない。
これから何年生きるかわからないけど、今を大切に
できるだけ楽しんでいこう、改めてそう覚悟した。