先月末から今月初め、ニューメキシコ州のサンタフェに行ったわけ
ですが、行きはロサンゼルスで国内便に乗り換えでした。
乗り換え時間が一時間40分足らずだったので、チケット購入時から
入国審査も、セキュリティーも係りに言って先に回してもらって
くださいと言われていた。
↑砂漠のようなニューメキシコに流れる、リオグランデ川かな?
聞きしに勝るロサンゼルス空港。空気感がもう怖いです。
入国審査、滞在先が上手く書けていなかっただけで
通してもらえなかった人もいる。
係官も今まで経験しない厳しいまなざしだった。個人旅行者は特に。
順番待ちの列からはずしてもらうのも、ヤワな説明では通じない。
2度言いに行って、「私は時間がない。この飛行機に乗る!」と
チケットを見せてやっと一番先に連れて行ってもらえた。ふぅ~。
国内線のセキュリティーでも先に回してもらい、それで間に合った。
ターミナル移動も一旦外へ出て徒歩で移動。
ゲートも遠くて息が切れた。なんかロサンゼルスって大雑把な感じと
いうか、だだっ広いというか、そうかと思えば広めの通路みたいな
ところにセキュリティーがあって人がぎゅうぎゅう詰めで順番待ってるし。
不思議な空港だわ、LAX、ここはアメリカって感じ。
一人旅って、何かしらハラハラがあるけど、ロサンゼルス乗り継ぎは
最低でも普通に待ってたら2時間半はかかると思うから、
乗り継ぎ時間は多めが安心です。空港だけでアドベンチャー気分。
いろいろ頑張って、着いたところは別世界の素敵な街でした。