【ニューヨーク時事】
2005年8月に起きた急加速事故の主因がフロアマットの安全性の不備にあるとして、トヨタ自動車の北米ブランド「サイオン」のドライバーが損害賠償を求めていた訴訟で、ニューヨークの連邦地裁の陪審団は1日、同ドライバーの訴えを退け、トヨタ勝訴の評決を下した。
「意図しない急加速」問題をめぐる裁判では初の勝訴で、大規模な集団訴訟にも直面しているトヨタにとっては追い風となりそうだ。
「ブレーキと間違ってアクセルを踏んだ」
こういう事故は国内でも度々聞く。
プリウスが事故を起こした、と訴えていたアメリカ人女性も
結局は自分のミスだったの。それを集票目的の政治家が
煽ってトヨタ叩きに発展した。
今こそ真実を盾に反撃してほしい。
GO GO! TOYOTA!!!